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祝3周年記念! 今まで読まれた記事のTOP10を発表します!
皆さん、こんにちは。カタリストエージェントの勝田です。
弊社は人材業界を中心に人材紹介事業を行っておりますが、お陰様で現在創業4期目を迎えております。創業以来、私が取り組んできたことの一つにこのnoteでの発信があります。実はこのnoteの第一回目は、2022年2月22日2時22分に投稿をしました。今でもそうですが、当時も予約投稿などをしていませんので本当に夜中の2時22分まで起きていたことをとても懐かしく思い出します。その記事がこちら。
記事の投稿というよりは呟きでした。
それ以来、基本的には毎週水曜日にnote記事を投稿し、先日、noteを投稿してから3周年が経過しました。そこで今回はこの3年間で最も読まれた記事のTOP10をランキング形式でお届けしたいと思います。
第10位 人材業界は不人気なのか?(1,309ビュー)
第10位はあるスカウトサイトの担当者から言われた「人材業界は不人気業界なので・・」という言葉に衝撃を受けて書いた記事です。不人気と思われている理由とともに人材業界のプラスのイメージを取り上げ、考察しています。
第9位 人材業界で働く魅力は何か?(1,321ビュー)
第9位はそんな不人気とも言われる人材業界で私が25年以上働いている経験から人材業界で働く魅力についてまとめた記事です。この考え方は今でも私の働くモチベーションとなっています。
第8位 人材紹介の手数料って高い?(1,397ビュー)
第8位は人材紹介の手数料についての話です。グローバルの基準から見れば日本の人材紹介の手数料はよく高いと言われますが、単純に料率の高低ではなく、顧客に対しての価値提供がその金額に見合っているかどうかが大事、ということを述べております。
第7位 スカウトサイトに依存する人材紹介会社(1,646ビュー)
第7位は昨年の11月20日に投稿した比較的新しい記事ですが、ここ最近の大きな人材紹介会社の潮流について扱っているテーマでもあるので関心の高さが伺えます。
第6位 オファー面談について考える(1,723ビュー)
第6位は今では当たり前になってきたプロセスであるオファー面談についての記事です。単なる年収条件などを説明するだけではなく、「誰に何を話してもらうのか」という場の設計こそが重要だとお伝えさせて頂きました。
第5位 『リクルートダイレクトスカウト』のリニューアルにみる今後のマッチングの方向性(1,746ビュー)
第5位はリクルートのスカウトサイトの大幅リニューアルにみる今後のマッチングの方向性について取り上げた記事です。このリニューアルでリクルートはAIによるマッチングへ大きく舵を切りましたが、それを踏まえた今後の方向性について考察しました。
第4位 転職エージェントが観た「転職の魔王様」(1,823ビュー)
第4位は2023年の7月から放送されたテレビドラマ「転職の魔王様」について取り上げた記事です。主演の成田凌さんが演じるキャリアアドバイザーのセリフの俊逸さを取り上げ、本来の人材紹介コンサルタントとしてのあるべき姿について振り返っています。
「あなたの人生、このままでいいんですか?」という主人公の決め台詞は、キャリアアドバイザーの仕事が「求職者の人生の新たな一歩を踏み出すための支援をすること」という本質を気づかせてくれます。
ちなみにこの記事の90いいね(90スキ)は今までのnote記事の中で過去最高のいいね数となっています。
第3位 ビズリーチの新CMに見る今後の人材紹介会社の方向性(1,886ビュー)
第3位はビズリーチの新CM「社長の本気編」について取り上げ、ビズリーチがこれまで以上に「ダイレクトリクルーティング」に取り組んでいくという中で今後の人材紹介会社の方向性についてまとめたものです。
第2位 転職エージェントの倒産が急増?(2,066ビュー)
第2位は今後転職エージェントの倒産が急増するのか?というYahoo! ニュースの記事を取り上げ、ここ数年の人材紹介会社の設立ラッシュと求職者獲得の難易度とコストが上がっているという観点で考察した内容となっています。
第1位 人材紹介会社の二つの形態について(3,088ビュー)
そして圧倒的なビュー数で第1位となったのは人材紹介会社の分業型と両面型の違いについてまとめた人材紹介会社の二つの形態についてでした。こちらの記事はかなり初期に書いた記事ですが継続的に見られており、人材紹介会社で働きたいと考えている人にとって参考にされているとすればとても嬉しいです。
以上、今回は過去3年間における読まれた記事のTOP10をランキング形式でお届けしました。
大変ありがたいことに最近では「noteを読んでいますよ」と言っていただく機会も増えてきました。これからも毎週水曜日に発信をしていきたいと思いますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
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