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なぜ、ぼくはiPadを使うのか

ずっと2024年はiPad Proをメイン機として使用してきました。使っていく中で、ぼくはiPadが好きなんだと感じることができました。

ただ、それを脅かすのがMacBook Airの存在。3年間メイン機として連れ添ってきてくれた元相棒は確かに使いやすさを感じさせてくれます。

でもだからこそ、今の相棒をそう簡単に見捨てるわけにはいかない。ということで、前回のnoteに引き続き、なぜぼくはiPadを使うのか、お話をして行きたいと思います。

やっぱりディスプレイ品質は譲れない

これは、ぼくがApple製品を使う上では外せないこと。理由は前のnoteにも書きましたので、それを見て欲しいと思います。

簡単に言うと、日本ではiPhoneを使用している人が多いため、iPhoneの色味に近いものを選んだ方がいいなと言うのが僕の意見です。

iPadのディスプレイは色域がP3。そして、M4iPad Proに至っては有機EL。めちゃくちゃ綺麗です。本当に黒が黒で感動します。

ぼくはその綺麗なディスプレイを損なうことがないよう、NIMASOのガラスフィルムを使用しています。透過率も結構よくてお気に入りです。

Lightroom CCでの編集がしやすい

カーソルを動かして編集する Lightroom CC。MacBookでもトラックパッドを押し込むことで編集することができますが、操作しやすいのはやはりタッチ。

iPadはタッチディスプレイですし、Apple Pencilも使うことができます。となると、編集しやすいのはiPadだなと感じています。

ただ、ショートカットが少ないのが難点。Macで使うことのできるショートカットにiPad版だとないので、効率性といった観点では落ちてしまうのが難点。

いろいろな使い方をしている人たちが面白い

iPadはMacBookに比べて、工夫できる点が多いのが面白いところ。だからこそ、周辺機器も充実していますし、アプリも豊富です。

iPadの魅力に取り憑かれ、多くの人がiPadについて発信をしています。平岡さんをはじめ、Ammity先生、こにたくさん、などなど。ここに書かせていただいた人がいなければ、ぼくはここまでiPadのことを好きになることはなかったでしょう。

そして僕も1年間、iPadについて発信をさせてもらいました。発信する側も結構楽しくていいですね。

やっぱりかっこよさ

MacBookの時も書きましたね。iPad Proもかっこいいです。特にぼくはMagic Keyboardに装着した時のフォルムが大好きです。

この佇まいに惚れてきました

かっこいいと使いたくなるし、どんどん使い方を習得していきます。職場では「iPadの人」というあだ名になりました。嬉しい限り。

余談になりますが、スタバでMacを使っている人よりもiPadを使っている人の方に惹かれてしまいます。iPadの方が無理してない感があるし、なんだかかっこいい。スタバでMacBookを見るのがちょっと飽きたって感じでもあるのですが。

まとめ

ここまでiPadのことについてお話をしていきました。MacBookと被るところがあるので、どちらを残そうか悩んでいるということがよくわかりました。

どっちも残すという選択肢もあるにはありますが、そこまで家計が順風満帆ではないので、誰かにお譲りして、いただいたお金を家計のやりくりに回すということをしなくてはなりません。大変です。

もう少し、二つのデバイスを使用してみて、決着がついたらどのような観点で決着をつけたのか、noteでお話しできたらと思います。

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