ありのままのママでいることで得られるメリット
自由に生きるをモットーに、でも子供の未来はきちんと考えたい。
ありのままの自分が子供にできることって?を
noteでは綴っています。
「ありのまま」とは、私ができそこないと思っている自己肯定感低めで子育てしているから、それでもなんとか育てる方法を考え書いています。
ありのままでいることで得られるメリット
1人暮らしもしたこともなく、全てをテキパキこなすタイプでも私が子供にできることは人より少ないと思うし、「できるママ」でないことには間違いない。
でもできない分、他に得意なことはあるし、私は
子供が育つように自分も子供と育っていこうという気持ちで、わからないことはわからないから一緒に調べる、できないことはできない、でもなぜできないかは理由をきちんと伝える。
自分が子供の時親にして欲しかったことをなるべく考えてしたのかも。
こんな親で大丈夫なのか、、、、??って
やはり自分でも思っていたけど
意外にも子供にとっても良いメリットがあったのでそれを伝えられれば良いなと思いました。
良かったこと
・子供が頑張るようになった
・自分でやる力がついた
・自己肯定感が高まった
例えば、私はすぐ忘れてしまって、何持っていくんだっけとか何買うんだっけ、とかよくある。
それを自分でメモして自分で買って、、じゃなく子供に、
ママ忘れっぽいから覚えてほしいとお願いする。
そうすると↓
子供はもちろん記憶力良いので覚えててくれる。
ママは助かるので、ありがとうをいう。
子供は役に立てたことを誇りに思い喜ぶ。
みたいな、これは小さな例だけど
やっぱり子供だって褒められたら嬉しいし
ママの役に立てたら嬉しい。
ママも覚えていてくれて嬉しい。
親だから家事は全部やらなきゃいけない、
その上で子供の面倒みなければならない
そういうことはやめて、親は一生懸命家事も子育ても頑張るけど、できないことも伝えて助け合う関係性があっても良いと思う。
そんな日々の積み重ねがあると
「ママはできないんだから」となるし
うちの親世代からすると、
「子供が親にそんなこというんじゃありません」の世界だけど
私はそうは思わない。
「ママはできないんだから、ぼくはしっかりしなきゃ」
とむしろだめな親から学びしっかり育つこともある。
もちろん子供の負荷は考えてあげないといけないけど、
私は、子育てのゴールが
「子供がひとりで楽しく生きていけるようになること」だからそれには合っていると思う。
子供は、親が思っているより能力がある。