子供を産んで変わった気持ちの変化。
子供を産んで変わった気持ち
子供を産むまで、1人で生きていけないと思ってたこと、1人で死ぬことの恐怖があって、結婚・出産を選んだことを前回書いたのですが、子供を産んだらすっかり考え方が変わったことがあった。
それは、
子供は自分のものではないということ。
子供を産むまで、自分を看取って欲しいから子供が欲しいなどどすごくわがままな考えをしていた。
でも、子供には子供の人生があり、
看取ってくれるかなんてわからない。
自分と同じように、子供にも子供の人生を生きる自由がある。
子供に私ができること
わがままというある種の軸をもち生きていたけれど、子供を産んで、さてこの子をどう育てよう?と考え始めてから
やっぱり親なのかそれを真剣に考え始め
意識が出産までとは変わった。
無垢で純粋な我が子を見て、自分の子供の頃の気持ちを重ねて、この子には自由に生きて欲しい、と思った。
子供のためにママである私ができることって?
できない自分も知っているしそれを踏まえた上で子供にできることって?
次はそれを書きたいと思います。