コロナ時代のボクの旅──小林 豊
『せかいいちうつくしいぼくの村』『えほん東京』などの絵本作品で知られる小林豊さん。
旅が好きで、中学生の頃から自宅のある東京・深川から自転車で千葉に行ったり、夏休みに1か月かけて四国をまわったりしていたそうです。
旅の魅力といえば、見知らぬ風景や人との出会い。でも、小林さんは「実際に遠くへ行かなくても、旅は楽しめるよ」といいます。
「withコロナ」の時代に、小林さんが楽しむ旅とはどんなものなのでしょう? 自身が暮らす土地への思い、自分流の旅を見つける楽しさをつづっていただき