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メギド72プレイ日記-25:絶許アドラメレク。
倒しました。(倒さずに寝れなかった) センシティブ表現の嵐しやがって…! トドメはブネが刺しました。
MQ55〜56話が…
なんか今日は、ストーリー色々と面白くなってきたなあ、と思いながら、進められるだけ進めていたんですが。55話・56話が… 始めたら、怒涛の勢いで、途中でやめられず、結局アドラメレクぬっ殺すまでやってしまいました…。
お前だけは絶対許さん。
色々話題はあるんですが…
コルソンが、実はアジトの真の守備隊勤めていたとか、「えっ、そうなんだ。考えてみると適材適所」と思ったり。図書館に隠れた時、挑発されて思わず出てきちゃった理由が、4冥王を貶されてだとか。そして、そのせいで隠れてる人がバレてしまったことを、コルソンはどう感じたのか…。
小さい子達に心の傷つけまくりやがって… 身体の傷も…。
56話は「見てて辛い」のオンパレードでしたが、最初の「見てて辛い」がそこからでした。
センシティブ表現の嵐でしたが、それにしても、
カスピエル、かっこ良すぎるだろ…!
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カスピエルの株がめっちゃ上がりました。カスピエルお前…なんだかんだ、尽くす女も助けてるし、合わなさそうだったフォカロルとも命懸けで護りあってるし、お前、イケメンだよ……!
逃げる中で、コルソンが「初めて」アガリアレプトを名前で呼んだ、というのも、エモかったですね。ああ、やっぱり、中央側だった人達とは壁があったんだ… というのが分かって。
今回のことがあって、歩み寄れたのかな…というには、酷過ぎる事件でしたが、「ソロモンと契約してるだけの個々人」という集合から、互いに「仲間」として信頼が生まれていくのが見えたストーリーで良かったです。
ティアマトの扱い
その直前に、皆で「コラフ・ラメル」で時間遡行と転生の話してた時の、このティアマト扱いに爆笑していたんですが…
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逃げる中で、ティアマトの愛に「お前、重過ぎるだろ…」とか敵までドン引きしてるし、それに対してアガリアレプトが心の中で(そうなのよ…)と同意してるあたりとか、「仲間達の中でのティアマト感」が、「プレイヤーのティアマト感」と同期してました。
「あ、周りもそう思ってるんだ…」という納得感が、リアル。
私的な大金星は、
そして、アンドロマリウスも頑張ってるし、「大金星」なのは、アムドゥスキアスはもちろんですが、「便利なものは信用しない」で馬を用意していたアンドレアルフスが凄いな、と。……いや、それ以上に、サルガタナスでしたね。
サルガタナスは、純正メギドらしい冷徹かつ暗い執着も見せる研究者、としての面が今まで出ていましたが、コラフ・ラメルでの立ち回りで、なんか冷徹なだけじゃないのかも… と思わせる、素晴らしい活躍でした。
サルガタナスのテーマ曲が、ちょっと哀愁を帯びて飄々としていて、その音楽に乗せながら、あんな風に割って入って去っていったのは… ズルい。サルガタナス、好きになっちゃうよ…
メインストーリーのメリハリが上手い
5章はひたすらボスラッシュで、育成、育成…と、ちょっと育成が辛くなってきた辺りだったんですが。6章になったら急に、ストーリーが一気に深みを増して、そしてボスも引っかかるほど強いのが居なくて、ストーリーをどんどん読み進められる、というのは、メリハリが上手いな、と思いました。
6章の強敵は最後の2話分あたりだけらしいので、そこまで、どんどんストーリーを楽しもうと思います。
続きが楽しみだ…!