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メギド72プレイ日記-41:常設イベ「蒼の組曲」、アマイモンR星6(表情比較)

今日は、イベント消化期間だったので、常設イベント「忌まわしき蒼の組曲」をプレイしました。それはそれとして、アマイモンRを星6にしたので、通常版との比較など、分かったことをちょっと語ります。

常設イベント「忌まわしき蒼の組曲」

先に、常設イベント「蒼の組曲」について。

ガチの音楽イベントでしたね。天才的な表現だけで「音楽の世界に飛ばされる」というのは、音楽のクオリティが異常な「メギド72」だからこそ説得力のあるお話だったと感じました。 全編に流れる「蒼の組曲」の音色も、雰囲気があって美しかったです。

アスラフィルは召喚済みで、なんだったら重奏PTで主力なんですが、どういう子なのかは知らなかったので、ソロモンとの出会いが知れて良かったです。

グシオンが、「天才」には敵わない「秀才」の苦しみに悶えてて、いつもの”
生意気グシオン”の虚勢の裏を見せてくれたりもしたのも、良い感じでした。

サタナイルが加入イベントだけではなく、その後も継続して活躍しているのが見れたのも、ポイント高いですね。

しかし… フェニックス。それは… そのリジェネ方法は、リジェネレイト版フェニックス召喚できるまで、ソロモンのガチトラウマ消えないんじゃ…。燃え尽きながら「貴方がとどめを刺すことを拒否したとき、少しだけ嬉しいとも感じてしまいました」って、どんだけソロモンに絶望与えてるんですか…。

「個」を通すのが死ぬより大事、というメギド仕草を、そんな感じで目の前で見せつけられてるから、ソロモンが「普通のヴィータだった俺は死んだ」となるのも無理はない、と思いました。皆、ソロモンに担わせるもの、重過ぎるよ…。

フェニックス、リジェネ版はまだ召喚できていないので、当アジトのソロモン王はトラウマのままです。

アマイモンのリジェネについて

マスティマが星6で大分顔が変わる、という話を昨日したので、ちょっと興味から、アマイモンRはどうなるんだろう…? と、星6にしてみました。

結論:「あっ、やっと、周りにちゃんと心を開くようになったな。(多少は)」と思いました。

キャラ性能からも分かりますが、それはそれとして、表情の方向性がリジェネ前と後では全然違います。ちょっと比較してみますね。

(アマイモン、アマイモンR 星6の姿注意)




リジェネ前
リジェネ後

見れば分かると思うんですけども、リジェネ前(いつもの立ち絵とか)は、「笑顔だけど、表面上だけ」で、実際は、星が上がるにつれて内面が出てきますが、「笑ってない」です。嘲ってはいますが…。まあ、正直、4冥王以外の存在に対しては、「まともに相対してない」感じが、イベント等で出てくる度に色んな所で感じられます。

プライドが多少でもあるメギドなら絶対見過ごせないような侮辱を受けても、笑って流したりしてますし(「悪魔の鏡」イベントでの3馬鹿の弄りなど)、「そもそも相手にしてない」「価値が軽い」というのが前提としてある上で、「仲間だったら守る」し、「敵になったら絶対殺す」という行動原理が乗っかっており、尚且つ、そこに深い思い入れは無いように思います。

基本的に、この人は、「懐に入れた人」に対しては、もの凄い大切にもすれば、強く執着しますが、その対象外に対しては、非常にドライです。なお、ソロモンも「懐に入れて」いません。

一方、リジェネレイト後については、表情がかなり晴々してるのもさることながら、「まともに相手を見る」ようになってきていますし、瞳に光も入っています。星6だと特に、「見下している」とかじゃなくて、非常に「正面から人や物事に相対するようになった」感があります。

「懐に入れた人」に該当するのは、多分、他の3冥王の他には、マスティマとヴェルドレだけだと思います。ただ、彼女らとの和解を成し遂げてくれたソロモンに対して、「悲劇の騎士」イベントの後からは、「感情的な友好度」を持つようになったように感じました。リジェネ前は、「同盟相手」「ガープが重要視している存在」というだけで、直接の好意はなかった印象ですね。

そのうちちゃんとプレイするのでここではあまり触れませんが、常設「ソロモン王の日常・冬」イベントで、ソロモンを直接、趣味の観劇に一緒に行かないかと誘ったりしています。

それは、普段マスティマと一緒に行っているらしいことからも、「個人的に付き合いが深い」人と行く行動らしいので… つまり、この段階で、やっと、ソロモンに対して「感情的な」好意を持ち始めた… ということでしょう。

……お前、やっとかよ…! ソロモンの召喚受けたのは相当昔(1章ガープ加入後すぐ)からなのに、どんだけ距離おいてたんだよ…!!! なお、リジェネレイト時期は、8章後、イベント「メギドラルの悲劇の騎士」を経て、です。…長すぎません?

それまでずっと、「メギド72」の仲間に対しても、ソロモンに対する以上に遠い距離感で居ましたね。それが、リジェネレイト後は、メギドストーリーや、「日常・冬」などでも、軍団の他の(「懐に入れた人」以外の)仲間にも力を借りたり、多少は頼るようになってきたのが窺えます。

キャラ性能的にも、「知将」にも関わらず自分が最前線で殴っていたのは、多分、「他人を信頼してないから」に尽きると思いますが、リジェネレイト後は仲間のサポート、指揮に立っています。「他人に任せる」位の信頼は持った…という事だと思いますが、まあ… ホントお前、笑顔で他人シャットアウトしてたよね。

「当たり障りのない」笑顔、態度で、ソロモン軍団の他の仲間と、すごく心理的距離を持っていた人(4冥王を除く)だと思います。自分の「個」を全開にして、他人と「当たり触る」事が多いメギド達の中で、なかなか厄介な距離の取り方をしていた人だと思いますね。

…以上が、アマイモンをずっと見てきた立場からの、アマイモン評なのですが、どうでしょうね。まあ、メインストーリー7章以降や、8章以降の時系列のイベントをまだあまり見ていないので、どの程度確かかは言えませんが、今のところ「そういう奴である」と見ています。

なお、リジェネ版の服装

なお、リジェネレイト版の衣装が、星6で大分変わります。リジェネ前もそこそこ変わっていましたが、リジェネ版での変化はもっと大きいです。

こんな感じです。

アマイモンR 星6の姿

…服装がめっちゃ、分かりにくいわ!!!

ということで、3Dビューワーでの服装も置いておきます。

…あかん。複雑すぎる。これは描けんわ…。

袖を、肩口だけ通して、先は通さず流してるみたいですね。邪魔そうだけど、アタッカーやめてサポーターやってる分には問題ないのかな。

なお、バレットアーツ始動役かつバレット生成役ですが、普通にラッシュ2ゲージでアタックフォトン(奥義)で単体攻撃力+40%は、バフ役としても使いやすいです。ダメージ軽減40%もあるから、盾役にかけてもいい。

HP、防御力がリジェネ前より上がっている上、特性でバレットアーツ中被ダメ20%減があるので、脆さはそこそこ軽減されていると思います。

アガレスCと組ませて、とりあえずフォトン割りまくっていこう…。

なんか、「放っておけない」

たまたま最初のうちに召喚して、活躍してくれて、気に入ったから、アマイモンが「お気に入り」になったんですが。別に「こういう系のキャラがツボ」とかいう感じではありません。気になり始めてから、色々と知っていくにつれて、「こいつ、放っとけねぇなぁ…」と思うようになった、という感じです。

プレイヤーの数だけ、そういう出会いがあり、100名以上の誰が「お気に入り」になってもおかしくなかった。「キャラ人気とか関係ない、俺はこいつとヴァイガルドを駆け抜けるんだ…!」というのが、100名以上誰にもあり得るって、すごいゲームだと思います。100名以上のキャラそれぞれに、そう思えるだけの深みがあるってのは。

まあ、メギドの連中は、皆が皆方向性は違えど、なんらかを拗らせてるか、面倒くさい連中なので、誰がお気に入りであっても、「放っておけないな…」と感じるところはあるんじゃないかな、と思います。

明日の予定

イベントの時系列から言うと常設イベント「ギギガガス」が次なんですが、ちょっとイベント消化にも疲れたので、気軽に育成に当てても良いかも知れません。

まあ、ゆっくり…。