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メギド72プレイ日記-36:イベント消化・悪魔の勝負師

先日からの7章前常設イベント消化期間の続きです。今日は、「悪夢を穿つ狩人の矢」の続きをクリアし、「夢見の少女が願う夢」、「悪魔の勝負師と幻の酒」を見直しました。

常設イベント「悪夢を穿つ狩人の矢」続き

ネルガルの人格や、加入動機が見れて、「もっと使ってあげたいな」と思えるイベントでした。グリマルキンもこの頃だったんですね。…それにしても、グリマルキンの猫体、猫に見えないわ…。

4冥王ってどこまでツーカーなのか

コルソンとガープのこのやりとりを見て、「4冥王って、仲が良いのは知ってたけど、ここまでツーカーになるほどつるんでたのか…?」と思いました。

なんでわかるんだよガープ…!

この、ガープの「慣れ切ったやりとり」感…。思ってた以上に、4冥王って、「長いこと」「近い距離感で」つるんでいたんじゃないかと、認識を上方修正させられました。

そうでなくても、割と「関係の濃い」仲良しグループだという認識はしてましたが、これは… 思った以上だな。…まあ、あのガープの性格ですら、「親族」というか、「実家」感覚を持つくらいだから…思った以上に関係性は濃さそうです。

コルソンとシャックスの仲直り

軍団長時代のシャックスが、コルソンのぬいぐるみをパクったことを、コルソンはずっと気にしてたみたいですが。ちゃんと仲直りできたんですね。「一緒に中央と戦ってくれるなら、許したげる」というのが、4冥王が追放メギド所帯と同盟できる所だな、と改めて思いました。

このイベントは3章と4章の間の事です。この時点でコルソンとシャックスは仲直りしてたのに、なお保護者は7章の後まで「シャックスに痛い目見せる」と根に持ってた模様…。(イベント「悪魔の鏡」ストーリーにて)…子供が仲直りしてるのに、子供の喧嘩に恨み持って、いつまでも根に持ってるなよ、アマイモン…。お前、身内のことになると、本当に大人げなくなるな…。

シャックスが、窪んだぬいぐるみの直し方を知っているあたり、さりげに「シャックスも女の子だなー」と思わされました。

常設イベント「夢見の少女が願う夢」

これは、ついこの間見直したので、飛ばしました。ソロモン誘拐事件・悪夢組のリジェネイベントですね。

サキュバスとアガリアレプトの喧嘩も、「うわぁ、めっちゃ、女子の喧嘩っぽい…」と思いました。「感情を否定されて酷い」というのは、わかるけども…思春期女子だなあ… と思いました。

常設イベント「悪魔の勝負師と幻の酒」

こちらも、復帰後すぐにクリアしていたので、ストーリーだけ見直しました。

アジトで昼間から酒盛りしてる酒飲み組。フォカロル居ないと本当にこの風紀なんだな。

3章後時点ですが、カスピエルがすでにかなりアジトに馴染んでるのが分かりました。

3馬鹿はつるんでいますが、「気が合う」「気が向いたら一緒に馬鹿やるだけの関係」「俺より他の2名はバカ」という認識で、気楽に軽くつるんでいる感じですね。「カスピエルは、ソロモンを下手に動かすと本気切れる」とかいう認識も、「それぞれに大切なものがあって、それはグループよりずっと優先されるのが当たり前」という気軽さを感じました。

そういう気軽なつるみ方も良いなあ…。4冥王は、ちょっと、ガチガチの絆すぎて、重いので…。対極にある3馬鹿の関係性も、見ていて肩の力が抜けて良いです。

インキュバスの「ソロモンを巻き込むってことがどれだけ危険かは、オマエならわかってるはずだぜ」(ソロモンを慕う連中に恨まれて大変なことになる)という言葉からも、ソロモンに執着を向ける連中が牽制しあって、その台風の目の無風区間で、ソロモンが好きに「いつものメンバー」で冒険している、という均衡が垣間見えました。

ソロモンへの近づき方が絶妙

そして、見ていて気付いたのが、「カスピエル、ソロモンに好き好き言ってる連中の間では、絶妙に上手くソロモンに近づいてるな」ということでした。

ティアマトはもとより、アスタロトとかも、グイグイ行きすぎてソロモンがドン引いてるのに、カスピエルに関してはソロモンからの二人称が「オマエ」呼びかつ、「カスピエル、頼んだ!」と重要な場面で何度も頼みにされていました。ソロモンからの心理的距離が、割と近いのと、信頼感がある感じです。

カスピエル、「ナンパの極意」で言ってたけれども、「グイグイ行かないで、ちょっとずつ近づく」「踏み込みすぎず気軽に一歩引く」というあたりを、ソロモンにも実践しているんだろうな、と思いました。

まあ、ソロモンを好き好き言うだけでなく、アジトの皆を大切にして、気配りも忘れず、いざとなったら体張ってアジトを守る姿があるから、ソロモンも信頼できるんでしょう。

カスピエル、なんだかんだ言って、相当「デキる男」だなあ… と感じました。「頭脳派」「策士」(そして「陰険」)と括られることが多い「束縛」使いの名に恥じないですね。

それ以外には、カスピエルやインキュバスのメギドストーリーが気になるようになりました。

…でもまだ、そんなにたくさん記憶の欠片無いんだ…。ブネやシャックスさえまだなんだ…。

これも、エンドコンテンツですね…。

明日の予定

明日はとうとう、6章入ってからの時系列のイベントに取り掛かれます。

「キミに捧げし大地のソナタ」から始めていきたいと思います。

この辺からは、もう、常設化前に全く触れていないので、全然新しいストーリーばかりになると思います。

非常に楽しみです。