iPad がパソコンを超える未来

ねこです。

WWDC19 ネタでもう一本書いておきます。

私、iPad 使いとしては長い方（初代も購入）だと自負してます。
iPad をはじめ、パソコン や Mac や PDA やら、こねくり回して、モバイル環境で楽しく仕事できることに心血を注いできた日々です。

iPadOS が発表されたわけですけど、今回紹介する機能が追加されることで、いよいよ、iPad が仕事で実用的になると非常にワクワクしてます。

ひとつめ
マウス使えるようになる

冒頭の写真のように、ノートパソコン風に使えると素敵。
外付けのキーボードはこれまでも使えました。
ここにマウスが使えると何が嬉しいのか、いろいろあると思いますが、主に指先操作では難しい細かな操作などがはかどります。（例えば、プレゼンアプリとか表計算アプリの作業）
あとは、外部ディスプレイに映しながらの操作では非常に有効です。手元の iPad 見ながら操作してしまうとディスプレイの意味ないですからね。要するに iPad mini が超軽量なミニミニパソコンになるということです。ニヤニヤしますよね。

ふたつめ
同じアプリが同時に使えるようになる

これも出来そうで出来なかった。
例えば、あるワードのドキュメントを複製して、それを更新していく際に、複製前のドキュメントを眺めながら、コピペしたいんですよ。それができるってことです。最高！（パソコンでは当たり前にできる作業）

↑これは、グーグルのスプレッドシートとエクセルを開いてます。iPadOSでは、エクセル＋エクセルが可能なはず。ニヤニヤしますよね。え？しない？

さあ、いかがでしょうか？
そこまでするなら、Surface / Windows でいいんじゃ？　って声が聞こえてきそうです。。。

これで、iOS 資産を引き継ぎつつ、ペンは最高。パソコンを超える準備は整ったと言っても過言では無いですよね。（それは言い過ぎ！？）

楽しみ待ちたいと思います。