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AirPods3(中古) 買う・売る
メルカリ大好き ねこ です。
現在、年末ワクワクなキャンペーンが熱い、メルカリ。
AirPods(第3世代)は買わないつもりでした。
すでに AirPods Pro を愛用中で不満もありません。
実は、某なんとかカメラに行って、試聴までしてきました。そのときの結論、先代から変わらず、私の耳にはいまいち馴染まず、緩くて、ちょっと動くと落ちそうなフィット感。今回は無いかなと。
じゃなんで? きっかけは、これです。
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メルペイスマート払い 20%還元! メルカリショップのキャンペーンを組み合わせるともっとすごいことに。
え? 後払いにするだけで20%(上限は2000ポイント)も還元されるなんて、とりあえず、価値・価格が急激に下がることの無い AirPods3 買うしかない。ってこと。
今回のメインの話ではないのでさらっと書きますが、AirPods3 をオンラインミーティングで活用しようと思ってます。室内専用。長時間でもつかれないし音声の遅延が少ないので、Windows 端末につないでも優秀なのです。
さて、今回は、メルカリで AirPods3 を購入した際に、プチトラブルあったのでシェアします。 買う場合はもちろん、売り手として気をつけたいポイントをまとめておきます。
# AirPods 手放す時のメモ
「探す」に対応している AirPods/AirPods Pro 譲渡する場合は、以下の作業を行いましょう。最後にアップル公式のリンクを貼り付けてます。
・Bluetooth ペアリング 解除
・「探す」 解除
・AirPods リセット(初期化)
ほとんどの方は、iPhone など Apple 製品と組み合わせて使うと思います。
最近は、小物アクセサリ(アップル純正)であっても「探す」機能(Find My)に対応している関係で、前の所有者の Apple ID に関連付けられたままのケースがあります。
やっかいなのは、AirPods を初期化してもこの情報は消えず、所有者の操作でしか解除作業ができません。
繰り返します、この「探す」解除は、第三者が行うことができません。(もしかしたらアップルですら手が出せない)
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該当の AirPods では、ペアリングはできても、上記のような警告が出ます。
そして、位置情報が所有者に見えちゃいます。ワオ(・∀・)
そのため、もし売却する場合は、上記手順の作業を行って手放す必要があります。 また、逆の立場、中古で購入する場合は、上記を確実に実施していただき、発送をお願いする必要があります。
( AirPods の場合は、リモートでも解除ができます。現時点では。)
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所有者は、「探す」アプリで、AirPods をタップするとこの画面が見えます。
ここから削除することができます。
もし、購入者が、上記の登録ができない場合、前の所有者に紐づいているために「探す」の登録ができない可能性があります。
ということで、ワイヤレスイヤホンであっても、
アップル製品の場合は、このあたりに気をつけて取引しないとお互いに不幸になります。
以下、アップルから提供されている情報のリンクです。
最後に、AirPods 綺麗にしてあげると次のオーナーさんも喜んでくれそうですね。
ネトフリ + AirPods 空間オーディオ で年末 堕落 準備完了 ねこでした。