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【みんなの夢】ブロックチェーン技術が採用されたら① 〜作文編〜

こんにちは、医療/健康データをブロックチェーンに乗せること、ブロックチェーンの社会実装のある未来がとても楽しみなCat007です🐱

みんなの夢の作文チャレンジ

もし、dHealth Networkが医療/健康データの保存方法として活用されたら?というテーマ。企画の目的は、銘柄の特色を理解されている保有者のみなさんの夢を作文にしてもらい見える化すると、色んな方の考え方が覗けて面白いかな?と、思いはじめた企画です。

私がDHP(=dHealth Networkの取引所での呼び方、単位名)を参加者に支払って、買取るイベントをTwitterで1週間の期間限定で開催しています🎉

参加者が少ないため、条件を変更して別途NEMLOGで仕切り直そうと思います🎉


【補足】仮想通貨は必ず名前が2つある

このように仮想通貨と呼ばれる銘柄には、必ず名前が2つあります。通称名と、単位名。私は、最初はこれがわからず混乱しました🥲

例えば、Bitcoin。取引所ではBTCと呼ばれる
Ethereumもしかり、取引所ではETHと呼ばれる。後者は取引所で利用するティッカーシンボルという名前ですが「名前が2つあり、単位名がある」とだけ理解しておくだけで良いと思います😊

イベントの資金はどこから来るの?

このイベントで使う私の労力と買取り経費は下のコメントに登場するSHINさんというホルダーさんから資金をご支援いただいております。SHINさん、ありがとうございます🙏

通常ならば(中央集権的に考えると)、運営チームがマーケティング費用として出すことが一般的です。仮想通貨の世界でも色んなプロジェクトがありますが、だいたいプロジェクトの初期は運営がサポートしてくれることが多いです。

また、別の機会に記事にしますが、dHealth Networkのプロジェクトも、初期の初期に運営チームから「コミュニティエアドロップ」として、一定条件を満たすユーザーに無償でDHPが付与されています。運営チームの皆様、ありがとうございます✨

インセンティブ設計は難しい

インセンティブ設計、特にリワード式(何かの作業を行うと報酬がもらえる)の仕組みは短期的に見ると報酬額に比例し盛り上がる。参加者も増えるし、表面的、一時的には「かなり成功」成功するでしょう。ただ、長期目線で見るとどうなのかな。バランスや設計って難しいなと思います🤔

プロジェクトをスケールするには各ホルダー個人が手持ちの保有を上手く使いこなすことでプロジェクトを大きく飛躍すること(エコシステム)が究極の理想型なのかなと初心者なりに感じています。

ここで、個人的な気になるメモもぺたぺたしておきます。すぐに忘れてしまうため🥲


まだ私はなんとなくしか、学術的なDAO、Web3、全くわかっておりません。肌感覚でいうと、日本文化に根付くオタク文化の推し活に、形態として非常に似ていますが、それにプラスしてもっと開放的で風通しの良い新しい文化の世界観かなと。これは仮想通貨特有の非常に重要で特徴的な考え方のひとつ。ディセントラライズドです。

decentralized(ディセントラライズド)とは

日本文化に非常に近い考え方、概念のひとつで、非中央集権型、分権的、分散的という意味で、中央集権的という意味を持つ「centralized(セントラライズド)」の反対語です。

中央集権的な組織(例:国、会社など)よりも、非中央集権的組織(例:個人単位の集まり)のほうが将来的に組織として強く、繁栄しやすいメリットがあると一般的に言われています。ジャンルでいうと組織学になるのかな?よくわからない。

ディセントラライズドについては、こちらの日経の記事がわかりやすいです。世界レベルでの文化創造の在りかたのように思います🐱

例えば、先日話題になりましたように「lKIGAI」をはじめ、素敵な文化が日本には沢山あって素晴らしいですね🎉

日本の島国では独自の助け合いが仕事がらみでもありますが、海外って超個人主義的なイメージある。助け合うというか、海外は寄付文化ですね。

現在日本は先進国の中の絶賛後進国になりつつありますが、根底にある文化がまだまだしっかりしているし、国の舵取りのとり方1つでまだ挽回できる余力があると感じています!

ロマンたっぷり、作文のご紹介🎉

最後に健康/医療データ管理がもしdHealth Networkで可能になったらをテーマに集めた。皆様の夢やロマンの作文のご紹介です✨

世界的なデジタル化の流れにも、現在大きな遅れがある我が国日本。世界の最先端テクノロジーが詰まったdHealth Networkがもし日本で使うことができればどのような世界観が見えるか。少しご紹介していきます💪✨

現役の病院勤務薬剤師さん

※会話を全て読む。クリックしてください

▶️患者様ご自身そして同席するご家族が、 既往歴 (病歴) やアレルギー歴(副作用歴)などを把握されていないことの多いということ。そして現在服用使用している薬の名称の認知度の低さ。

▶️それらを把握していれば、使用不可能な薬の種類や系統の発見にも繋がるし、重複や過剰投与の回避にも繋がります。また積極的に注意する血液データ項目や症状の初動への注目にも繋がります。

▶️年齢を重ねると患っている病気も複数にわたります。自分のことなんだから、把握しとけよ!っていうのは、無理なんですよね。ましてや、何年も何十年も前の病気や手術歴なんて忘れますよ。

だから、お薬手帳は有益なんですが、紙ベースの手帳に病歴や副作用歴を記入している方は少数派。

▶️劣化や紛失しない情報。その程度の情報量ならばブロックチェーンデータでも管理していけると思うしゆくゆくは仮に保険証やマイナンバーカードなどと紐づけられれば、もっと可能性が広がるかな。

▶️サイドチェーンやレイヤー2のdappsなどを使えるようになれば更に情報量の多いデータも取扱いできるかも。写真データや画像データ、エコー、複数年にまたがる血液データや血圧値なども一元管理できれば、更に可能性が広がるかな。

母子管理手帳なども連携できれば、複数種のワクチンの履歴も。

▶️これらの事は既存のシステムでも実現可能だが、それを改ざんさせないことの有用性は、ブロックチェーンだけ。

医療を提供する側は、「そのデータは知らなかった、検査してなかったので気づけなかった。」などと言えなくなるから、これまで以上に言い訳できなくもなり、責任は重いですね。

▶️臨床試験データの改ざん防止なども出来たら、良いですね。


ブロックチェーンのプログラマーさん

SHINさん、この度はご協力ありがとう御座いました。この場を借りて深く御礼申し上げます。複利を掛けてDHPの認知度向上に繋いでいきたいと思います😊

兼業の鍼灸師さん(わたし)

▶️あと、#希少疾患 #指定難病 の方の研究や、創薬が進んでほしいと切に願います。これも、dHealthパートナー同士がNetworkを活かして、様々なデータをシェアすることで、コストも削減できるし、合理的に研究がすすむのではないかと。

今、健康に不安を持つ方や、闘病生活中の患者さんの励みや、希望に

▶️なってもらえればなと切に願います。人間、可能性があったり、励ましてくれるエピソードがあれば、火事場のクソ力も出ますし、生きる気力に繋がるかなと。

#潰瘍性大腸炎 なども、なかなか苦しみ続ける方がまだまだ多く、まぁ仕事辞めたら治りますが、なかなか現実的ではありません。


私の場合の推し理由をまとめると

・国際的に出遅れたデジタル化の挽回できる可能性があるのではないか?(少額の開発費で世界中のパートナーと情報を共有できる)

・臨床試験などの管理がしやすい

・将来的にコスト削減できる

・マイナンバー制度はじめ、自治体や民間企業までカバーできる社会インフラでブロックチェーン技術が使われる別チェーンでの実証実験のお話を耳にしましたが?そこに繋ぎやすいdHealthは実用的で合理的なのではないか?


多分、最初の導入部分がめちゃくちゃハードル高いと思います。が、誰かが「いつかやらないといけない問題」だと思うのです。


今日も1日楽しく過ごせますように🐱🌈

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