福祉職▷周りの反応
ご覧頂きありがとうございます。
はな、と申します。
前回の記事にスキをくれた方、ありがとうございます。
モチベーションに繋がります!
自己紹介を経て、次はそれっぽい(?)記事を書こうと思います。
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大学は福祉学部、在学中のアルバイトは放課後等児童デイサービス、そして卒業後から現在にかけては障がい分野で就労…
と、福祉オンリーでここまで来ました。
昔からの友人は私の経歴を知っているわけですが、大人になってから知り合った人…
特に最近では、子どもを通じて知り合った方々と関わることが多いのですが、
お互いの仕事の話をする中で、
「福祉職です」
と伝えると
「介護ですか?大変ですね」
という反応をされることが多いです。
そして、友人からも
「福祉職でずっと働いててすごいね」
と久しぶりに会うと決まって言われます。
親戚のおば様からも
「大変な仕事なのによくやってるよ!」
と仕事の詳細は話していないのに、福祉職ということだけで褒められました。
福祉=大変でかわいそう
が世間の認識なのか、憐れみにも似ているような、そんな眼差しを向けられます。
でも、働いている本人は意外と楽しくやっているのです。
対人関係が密になる仕事のため、確かにストレスも溜まりやすいですが、それは福祉に限らず…
どの職種でもストレスになることは必ずあります。
しいて言うならば、
福祉職は賃金が低い。
というイメージが強いことでしょうか。
残念ながら、これは否定できません。
(※あくまでも私の場合です)
実際、これが理由で福祉職を離れた同僚も数多くいます。
頑張ったね!すごいね!
と褒めてもらうことももちろん嬉しいです。
だけど、それだけでは生きていけない…。
やっぱりそれ相応の報酬がほしいのは本音です。
福祉業界は深刻な人手不足。
と世間では言われており、実際その通りです。
もっと福祉職が評価され、賃金アップすれば人手不足も解消されるはずなのに!!
と、毎月思います。
(給料日で明細を見るとどうしても…)
しかしながら、声を上げることはできても、そうするにはどうすれば良いか?と言うところまでは今の私には分かりません。
ですが、
福祉職が明るいイメージになればいいな。
という思いも持っているので、
福祉職の楽しさや面白さを記事にしていき、世間からのイメージを少しでも変えていければ、と思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
はな