#🐤【目にはもう片方の目を。母の生き方】
みなさんこんにちは!!
C A S U E N Art Growth Circle です☺️
今日は母の日ですね、
突然ですが、Youtubeでこんな動画が目に入ってきました。
わずか37秒で全てを言い切ってますね👀
そもそも“わずか”なのか?
本質はいつもシンプルなのかもしれません。
母の日を作った人
「母の日」とは、
もともと「マザーズ・フレンドシップ・デイ」
という
南北戦争で分断してしまった家族の
再会や癒しのために作られた日だそうです。
1907年5月12日
ウェストヴァージニア州グラフトン教会に
アン・ジャーヴィスという女性がいました。
彼女は女性の参政権のために活動した人
またグラフトンの教会の建てあげにも関わって
その教会学校で25年間子供達を教えました。
アンの生きている時にできた日じゃない?
実は生前に「母の日」ができたわけではありません。
アン・ジャービスとは
戦争で傷つき、傷んだ人々の回復と
2度と戦いに子供達を送らないために
母たちの働きが必要なんだと訴えた人物。
彼女が亡くなった二年後、
彼女のことを記念するため
教会で行われた礼拝が
「母の日」の起こりとなったのです👀
母の日はただ母に感謝するだけの日ではない。
ということがよく分かりますね。
今も世界では戦争が絶えません。
お互いに領有権を主張するなど
戦争に別々の神の名前を出している😢
「母の日」とは
戦わなくて良い日が来るために、
2度と戦場に子供を送らなくて良い日が来るために
涙を流し続けた母たちに思いを馳せる日ではないでしょうか🏵️
母の日に覚える涙は、
悲しみや切なさを乗り越えた母親の強さ
ダイヤモンドより美しい輝きです。
今涙を流しながら辛い中、種を蒔いている人
一生懸命なさねばならぬことをやっている人
その涙は涙のままではなく、
喜び叫びながら刈り取る日が来るという、そういう古代の歌。
今日、再び母の涙に思いを馳せようではありませんか。。。
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