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CASTOナイト vol.6 を開催しました(2024.12)

今回のお題

  • 自己紹介

  • Viola's Room「Punchdrunk」

  • 谷根千アート巡り

今回の会でわたしが注目したのは…


最近よく聞く「イマーシブ」というワード。

「Punchdrunk」というチームが開催する演劇は、それを具現化したものとして、知られているそう。

普通、演劇と聞くと、まず舞台があって、その舞台上で演者がなにか表現をしているのを想像しますが…。

ロンドンで行われた公演「VIOLA'S ROOM」では、なんと、演者が出てこないそう。ヘッドホンを装着して、物語をききながら自ら空間のなかを移動していくスタイルで公演を楽しむ。

過去のPunchdrunkが行った公演では、そのようなことがなかったようで、現地に行った人はかなり驚いたとの声でした。

これに関連して、ある参加者から、「Story Museum」というのもあるよとの声。

「こうした『物語』を起点になにかアートができあがるのは、国民性がでているね・・・」など、参加者の中で、話が膨らみました。

海外の展示に参加することは簡単なことではないですが、こうして面白そうな話をきけるのは大変貴重でした!

次回は、年明け開催です!みなさま、よいお年をお迎えください!

CASTO にほんまつ

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