【日記】"世の中ほどほどでいいんだよ"と伝えたくなった話

車を運転していたある朝のこと。
車ですれ違いのできない、狭い路地を通った。
たまたま道の前をおじいさんと孫(幼稚園児)が歩いていた。

車(私)に気がついたおじいさんは孫の手を引いてそばの民家の駐車場に退避してくれた。
「安全に通れる！ありがたや〜」と軽くお辞儀をして通過する私。

そのすれ違う瞬間、

お孫さんが90°のパーフェクトお辞儀をしてくれた！！！

幼児の純真さに心打たれながらも思った。
「もっと適当でええんやで」と(笑)
「なんなら90°でお辞儀したから頭が車道にはみ出してしまわないか、心配になってしまったよ」と(笑)

「クレーム対応の営業マンでもあそこまで頭下げないでしょ(偏見)」と思うほどの、見事な礼でした。あの歳で大したものだ！天晴れ！！