リトルトゥース☝️
今月に入ってから仕事が立て込んでいたからか、日曜日(2/18)のビックイベントを終えて気が抜けたのか、見事に風邪引きました。どうもこんばんは。
ビックイベントとは、『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』である。オードリーANNのリスナー(通称:リトルトゥース)になってかれこれ14年近くになる。今回のnoteは私がこの興奮を何度でも振り返られるよう書き納めておきたい。
※私がラジオにハマった経緯についてはいつかじっくりと書きます。
今回の東京ドームライブの開催が発表されたのは、昨年の3月。
その時、前回の番組10周年記念で実施された武道館ライブからもう4年も経っていることにまず驚いた。そして、武道館チケットは最後の最後に発売となった舞台裏席を手に入れるのがやっとだったことを思い出し、今回の東京ドームチケットはかなりの争奪戦になることを覚悟した。
チケットの1次先行では、「ステージに近い方が良いに決まってるじゃん~」と何も考えずにアリーナ席を第一希望にして、案の定落選。
2次先行からはとにかくチケットを取ることを最優先に考え、「仮にアリーナ席が1万席だとしても、スタンド席の方が当選確率は高いはず(さすが理系!)」と申し込み、見事当選。
本当に運が良かったとしか言いようがない。
*ライブ構成*
オープニングムービー&トーク
若林さん、春日さんフリートーク
チェ・ひろしのコーナー
春日さん企画「味玉をかけたプロレスマッチ」(ゲスト:フワちゃん)
若林さん企画「オードリーANN名場面DJ‐MIX&LIGHTHOUSE」(ゲスト:星野源さん)
死んでもやめんじゃねーぞコーナー
漫才
若林さんが冒頭で「ラジオやりに来ました」と言った通り、構成としては通常回とSPウィークを掛け合わせた感じ。(コレが良いのよ…)
今回のライブで改めてお2人のフリートーク、好きだなぁってなりましたね。完全なる内輪ネタをベースに、何気ない日々を丁寧に振り返るということと、「やってみたら面白いかも」って事を“やる”方に賭けることによるドキドキ感。15年、毎週聴くことができる贅沢に改めて感謝である。
お2人それぞれの企画も東京ドームならでは、でしたね。
春日さんのプロレスは、SPウィークで話題になった味玉トッピング問題を、フワちゃんとの名コンビで、後楽園で、プロレスで、決めるというニヤニヤしちゃうやつ。最後、ヘイタクさんの味玉無料券をばら撒くというフリートークからの流れも最高だった。
若林さんは、最近インスタにDJ機材の写真アップしてたけど、コレだったか~。源さんとのコラボ「Orange」「Pop Virus」2曲ともライブの醍醐味感じましたね。
死んやめのコーナー、RN:泡立てネットさんのネタ、変な裏声出て笑いました。やばい、今あのネタを脳内再現しても笑える。ドームライブ用に書かれたわけではないのに凄過ぎです…
漫才、これは私なんかの感想を文字に起こすことはせず、ふとした時に思い出して「ふふっ…」としたい。
武道館の潮来のネタをされた後、若林さんがあれを超えるネタはもうできないかも、、といった旨コメントされていたから、今回も三八マイクがセンターステージに現れた時に私も何故か緊張した。すぐに笑って表情筋緩みまくりだったけど。
ライブの感想はこれくらいに。
(いつか円盤化されたら嬉しいな…)
私がこんなにもオードリーのANNにハマったのは何でだろう。
リトルトゥースの皆さまが仰る”部室感”はもちろんのこと、“面白いの種”を分けてくれることだと思っている。
オードリーのANNをきっかけに足を延ばしてみたものといえば、CreepyNuts、星野源、朝井リョウ、加藤千恵、西加奈子、村田沙耶香(上記、敬省略)、Back to the Future…などなど。
ANNを聴いているだけで、芋づる式に「あ、それ面白そう」と手に取り、気付いたら、“面白いの波”の重ね合わせが起こっている。
この自分で聴いて、手に取る作業は、AmazonやAppleMusicに出てくる「あなたにおすすめ」とは全く違うものだ。
(なんか学生の頃の、好きな子が好きなアーティストにハマる感覚に近いかも。)
今の私は、オードリーのANNを含め、毎週11番組を欠かさず聴いている。過去には、好きだったけれど終わってしまった番組もあれば、自然と聴かなくなってしまった番組もある。
このご時世、自分がお気に入りのラジオ番組が長年続いて、自分も好きでい続けられるということは、大変幸せなことなことなんだと思う。
あーラジオがある生活、贅沢だなー。
東京ドームライブは終わってしまったけれど、今週の土曜日深夜1時に向けて、Creepy NutsのANN、フワちゃんのANN0、星野源のANN、山里亮太の不毛な議論…等々、後夜祭を満喫しよう。
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