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上野で激安とり皮串がうまうまな居酒屋に行ってみた②

お疲れさまです。かしおれです。

前回の投稿からさらに日が経ちました。
全然投稿できてない。もう少し頑張らないと…


前回は、こちらの「とりいちず」というお店の看板メニューを紹介していました。

※前回の投稿はこちら↓


飲みに行ってから随分と経ちますが、とりいちずで食べたご飯の味はまだ覚えています。
前回は微妙なところで切る愚行を犯したので、書ききれなかったメニューたちをここでご紹介していきたいと思います。



とり皮串の他に食べたもの


とり皮以外で食べてみたメニューはこちら。

・伝説の手羽唐チキンボーン ×2
・とりいちずのとりカツ ×1

右:チキンボーン 左:とりカツ
※下には食べかけのとり皮串


す、すくねぇ…!!!
紹介するにも少なすぎる。もっと食えよ…

自分で見返してもそう思うレベルで食べてないですが、これには私の深い胃袋事情があります。


私そもそも少食なのですが、この日はお腹が空いていないにもかかわらず飲みに行ってしまったのです。

お腹がそんなに空いてないところに炭酸であるビールをぶち込み、噛みごたえのあるとり皮や揚げものを頼み……そんなことをしていると、満腹中枢がアラートを鳴らしだします。
しかも1人で来ているので頼んだものは全て自分が消費することになります。

この状況下でさらにメニューを追加すればお残し必至。私の胃袋とお残し厳禁の矜恃が追加オーダーを許しませんでした。

そういうわけで、写真で美味しさを伝えられるのは今のところこの辺のメニューだけです。かなぴ。


お味はいかに

さて、注文数が圧倒的に少ないのはさておき、頼んだおつまみを食べていきましょう。

まずは伝説の手羽唐チキンボーンです。

一体何の伝説があるのか


チキンボーンというくらいなので小さめかな〜とは思っていましたが、思ったより小さい。
実際の見た目は写真の印象より小さく感じます。

照り焼き風味かと思いきや、ケ○タッキーみたいにスパイスの風味がついています。
そして気のせいかも知れませんが、八角のような甘い香りも少し感じる気がします。私の中ではかなり高評価。

ガッツリ肉をいきたい!という時には不向きですが、お酒メインでチマチマつまみたい時なんかにはもってこいです。



お次にとりいちずのとりカツ。

普通においしそう

こちらは安心安全、とっても美味しそうな揚げもぬといった見た目。

少し食べてみると、衣がカリッカリ。ザクザクした歯ごたえです。
ほとんど味がついていないので、そのまま食べると衣のかすかな甘味を感じる程度。
テーブルに置いてあるソースをかけていただくのがオススメです。


……が、さらにオススメしたいのがこちら。
秘伝のスパイシー粉」というやつ。
この謎の粉、お店独自の調合で編み出した、ここにしかない調味料のようです。

塩やラー油にしれっと混じっているスパイシー粉


とり皮に合わせるのがメインの使い方のようですが、「揚げ物にも合う」とあります。
そう言われたらかけるしかないでしょ。


―少しかけてみたところ、あまり変化は感じられませんでした。

ならばと、これでもかと鬼のようにふりかけてみました。
すると、なんとも食欲をそそる独特な風味のとりカツが完成。

残念ながらスパイスの風味を上手く表現できないのですが、割と独特です。
でもクセが強いわけでもなく、結構皆好きなんじゃないかな?と思える香りでした。

ちなみにとり皮串にもかけていただいてみましたが、これもとても美味い。
とり皮串に関しては何本か頼んでおいて、普通の味とスパイシー粉味を食べ比べるのもいいでしょう。



さいごに

今回はなかなか胃袋に空きがなかったためほとんど紹介できませんでしたが、実はこのお店、とり皮以外にも推しているメニューがあるようです。

今度めちゃめちゃお腹が空いている時とか、誰かとご一緒した時なんかに頼んでみようと思います。
その時はまた改めてこのお店を紹介できればと思います。

また次回もよろしければ読んでみてくださいね!

ではまた。

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