2019.9.29 出猟日誌
日の出5:20、日没17:12、天気:霧のち晴れ
本日もキジバト!
またもや早朝から塩幌へ向かう。
昨日手ごたえを感じた位置に移動し、しばらく待つ。
前日程の獲物の動きはなく、ハトの移動の流れも少し変わったように感じる。
昨日は向かって正面の道路側林からも飛び出してくることもあったが、この日はとなりの牧草畑に面した部分からの飛び出しが多かった。ハトも学習をしているのだろうか。
動きがわかってきたところで畑面から飛び出してくる獲物に対応できる場所へ移動した。
その後、2羽が飛び出してきたところに狙いを定め、発砲。
1羽が牧草畑に落ちて行った。
ついに1羽ゲット!獲物に駆け寄るも・・。
どこに落ちた??
茂みの上ならわかるが、そんなに深くない牧草地で見失うだろうか?
数分の間付近をウロウロし、やっと発見。
バタバタとのたうちまわっており、どうやら半矢の状態であった。
7.5号では仕留めきれなかった。
早朝からの初ゲットにおだったものの、その後はなかなか獲物自体も出てこなくなり、いったんその場を引き上げることにした。
その後は、鷲府方面や小坂山方面などを見て回るもほとんどハトは見かけなかった。
中矢方面で結構見たという農家さんの話があったが、確かにいることはいるものの、とても撃ちづらい状況でとてもそこで獲れる気がしなかった。
その後は、オンネトー方面へ。
少し用事を片付けたのち、再び見回りへ。
上足寄を回ると、かなりの数のハトを確認。
収穫の終わった大規模なデントコーン畑が広がっており、その奥に森山が広がっている地形。
かなり期待出来る環境であった。
が、やはり飛んでいる獲物はなかなか落とせず、ついに7.5号弾が尽きてしまった。
あとの持ち合わせは3号弾のみで心もとない・・・。
ということで少し早めではあったが切り上げることとした。
塩幌もだんだんと獲物が出てこなくなってきたので、新たなポイントが発見でき、獲物も1つ確保できたことで、上々な一日であった。