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ニュースCasper 〜徒然なるままに.パート45.(改訂版)


(2020.1.24ブログ手記より)




私達人類は太古から宇宙に思いを馳せて来ました。1960年のアポロ計画以前の1940年から現在に至るまで、各国によるロケット打ち上げ計画で細菌、バクテリア、植物、ハエ、クマムシ、ネズミ、犬、猿、など沢山の生命が宇宙空間へと打ち上げられ、ことクマムシは月の表面に散乱した状態で現在もその生命は月面に生息しているかもしれません。



私達人類がこれだけの生命を宇宙空間に送り込んでいて、他の星の生命体が宇宙空間やこの地球に生命体を飛ばしていないと言う事の方が信憑性に欠ける話です。



現在では火星に無人探査機が送られ、宇宙ステーションは地球を回っています。



数年後にはロボットが、その先には人類が創り上げたクローン生命体が未知なる星へと地球から送られる時代が訪れます。



ここまでのお話しで勘が良い方ならピン、と来たと思いますが、私達人類が行っているのに遥かに文明が進んでいる他の生命体が存在しているのであれば同じ事を太古の昔から地球や他の星に向けて行っていないはずがありません。以前ブログでも書きましたが今はとり決め上、他の星からの実験発射は行われていないはずです。以前と言っても地球で言えば何千年も前ですが、1950年〜1980年の漂着船はおそらく10万光年あたりの銀河系からの物で、アメリカ、ロシア(旧ソ)が競って回収に当たっていたのです。



クローン生命体がクマムシのように仮死状態で10万光年漂流して地球に辿り着いた、、、、なんかロマンがあるような話ですが、この銀河系を漂流している船は私達の地球の周りを回っている人工衛星などの残骸、宇宙ゴミとは比べ物にならないほどの数で、、その数はCasperにもわからない、、、それ程宇宙は果てしないと言う事です。




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