情報ビジネスは流行っているプラットフォームが変わったが、情報のクオリティは上がった???
パソコンが出来てインターネット回線が出来たことによって、人々はたくさんの情報を得ることが可能になり、そこから情報販売のビジネスも普及し、今ではそれが当たり前になりました。
日本でももちろんネット上における情報販売は前から存在していますが、少し前まではインフォトップが先頭を切っていましたね。当時は情報販売といったらインフォトップが真っ先に出るくらい有名なサイトで、数多くの情報屋はここから販売して利益を得ていました。
では今はどうか・・・・・
「情報商材のインフォトップ」と聞いたら時代遅れ感があります。まだそこで情報販売しているのか、と言われそうですね。
「noteは情報発信と情報販売が一体で便利に、Brainは購入者レビューによって拡散されやすい」などといったメリットが利用者に受けた
そう、今情報販売のプラットフォームはnoteやBrainがトレンドで、これらのサイトは現在閲覧者も非常に多く存在しています。
noteの場合ブログ機能も付いているので、情報発信と情報販売が合わさったプラットフォームとなっており、その便利さもあって評判も高いです。今までのように自分のブログ・サイトを立ち上げ、そして情報販売にはインフォトップやpaypalを使うといった別々で用意しないといけないところを、noteの場合1つで完了してしまうので手間が省けます。新規の方であればnoteで情報販売するのに非常に参入しやすいプラットフォームとも言えますね。
Brainは情報を購入した人がレビューを付けることが出来、自分のレビュー経由で誰かが情報を購入してくれたらアフィリ報酬が入ります。インフォトップのように販売用に自サイトで記事を書かなくても、何行かレビューを書くだけで拡散につながるので手軽さがあります。
このように両者ともに今までの情報ビジネスに利便性が追加されたので、情報販売のプラットフォームが移ったと言っても良いでしょう。なんでも流行り廃りがあるわけです。
売っている情報のレベルは?
まずインフォトップの時ですが、販売していた情報全ては質は良いかと思えばそうでないチープな商品も多く存在し、もはや詐欺並みの商品まで平気で販売していました。一応販売する前に審査があるみたいですが、軽く通過してしまう程度だったみたいです。(私はインフォトップで販売したことが無いので厳密なところはわかりません。)
ではnoteやBrainの販売している情報はインフォトップの時と比べてレベルが上がっているのかというところですが、ぶっちゃけそうでもないですww
格安で販売している情報も多いので、購入のしやすさを考えたら少しはマシになった印象はありますが、それでもチープな商材は結構多いですw。拍子抜け商材・詐欺商材も多いと思うので、購入する場合それなりに目利きを鋭くしないといけませんね。
私の場合、noteで売られているカジノ商材をいくつか購入していますが、拍子抜け商材もありました。あるバカラ商材で中身全ては明かしませんが、マーチンで追う回数を○回までにして勝ち逃げすると言った手法を普通に有料で販売していたりするので、正直拍子抜けするレベルの情報でした。
ベッティングシステムの損切りラインだけを語って有料で販売しているのはかなり贅沢なですね。それぐらいならネットで調べたら仕入れられる情報です。
と、そんな感じで舐めた商材は結構ありますからねw。
優良商材の見極め
買うならその人が無料発信している情報を見ていき、しっかりとした情報であることを確認することです。無料の情報発信のクオリティが高いのは有料商材もしっかりしたものである確率が高いのでまずこれが一つ目。
もう一つは安すぎる商材はあまり手を出さない方が良いでしょう。数百円程度の安い商材は非常に買いやすいのでいいかもしれませんが、同時にそれ相応の情報であることが多いです。(安かろう悪かろうw)
良い商材を求めるのであれば、最低1万円弱ぐらいの値段設定であったほうが情報の内容がしっかりしてくる傾向にあります。
なんせ販売する側から考えた場合、ボリュームがあって無料ではあまり語られていない良い情報を安売りするかと言えば、ほぼしないですよね。そうなると必然的にある程度釣り上げた金額設定をして販売すると思います。
まとめ
結局のところ、情報商材の質自体は昔からそこまで変わっていなくて、販売するプラットフォームがインフォトップからnoteやBrainに移行したような感じですから、販売している商材のクオリティ自体はそこまで変わっていないと私は思っています。
もちろん悪い商材ばかりではありません。しっかりとした事が書かれている商材も存在することは確かなので、よく吟味して購入すると良いでしょう。