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秋冬春より夏が好き

2024年の夏も、間も無く終わりを告げようとしております。
……え?
ホント?
まだまだ暑いですけど?
まだ夏でええんちゃうの?

…というわけで今日もまた、iPhoneでガンガンに夏の歌プレイリストかけまくりで通勤しておりますワタクシこと、冬の歌には大して惹かれないのに夏の歌となると毎年単位で好きな歌が増えていくことでお馴染みのボクですこんにちわ。
今回はそんな夏歌大好きなボクが昔から愛してやまないサマーソングのお話です。

夏の名曲というのは太古の昔から量産されてきました。
夏フェスが開催されるようになってからは、その際に盛り上がれる一曲を生み出すべく、毎年大量にサマーアンセムが投下されますね。
いい曲かどうかはさておき、その場で盛り上がれるならいいだろ?と。
タオル回せば大概盛り上がるんちゃうの?と。
濡れたまんまでイッちゃうんじゃないの?と。

言うても最近は、何でもかんでも夏のせいにしやがって、お前アレだぞ、夏のせいにしていいのはSDPだけだし、夏の魔物を呼び起こしていいのはスピッツだけだかんな!…などと罵声を浴びせながら、でもいい歌多いよねー夏の歌…とよくばりつつ暑い毎日を過ごしてる訳です。

余談ですけど、最初にナニかを夏のせいにしたのはSDPではなくTUBEでしょうね。

あと、「夏祭り」はWhiteberryではなくJITTERIN' JINNのモノです。
Whitberryには「太陽をぶっとばせ!!」という夏の名曲がありますのでそちらを是非。

ちなみにボク自身は個人的にここ数年、麻丘めぐみさんの「夏八景」が大好きです。

シンガーソングライターの町あかりさんが紹介していて、聴いてみたらなかなか良い曲だったのでそれから好きになりました。

それと、川村カオリさんの「夏の朝にキャッチボールを」は紹介しておきたいですね。

元々は当時THE HIGH-LOWSのマーシーこと真島昌利さんが作った歌を川村さんに提供し、その後THE HIGH-LOWSがセルフカバーしたと言う曲ですね。
好きな人も多いかと思います、この夏の名曲。
でも案外テレビ番組の夏歌ランキングなんかには出てこないですよね。
もっと人気出てもいいのにね。

なんせ毎年夏はやってくるので、毎年聴いてる曲とかはもう飽きてるものも多いんですよね。
サザンやTUBEの唄も、流石にこの曲はもう聴き飽きた…っていうのが多くあります。
そう言う歌は少し寝かせて、また数年後に聴くといいかもしれませんね。
いや、次の夏が来たらまた普通に聴いちゃうんでしょうけど。

もう少ししたら暑さも収まって、夏の歌などを聴くこともしなくなるんでしょうけど、まだ暫くは、二度と来ない2024年の夏を大いに満喫したいと思います。
とびきりのサマーアンセムを聴きながら…。

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