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3594

昨日はZepp羽田で行なわれた電気グルーヴの35周年ツアー"3594"を観てまいりました。
僕としては2022年10月にぴあアリーナで行なわれた「and the ARENA ~みんなとみらいのYOUとぴあ~」以来の久々電気現場でした。

ネタバレ含みますのでご容赦ください。

会場入り直前の様子

今回の同行者は、昔から電気ファン繋がりの音もだち、ゆかこさん。
ゆかこさんはコロナ禍以降初めてのライブだったそうで、感慨深いものがありました。

会場のZepp羽田は初めて行ったんですが、なかなか良いところですね。
Zepp TOKYOと変わらないくらいのキャパで、広過ぎず狭過ぎずちょうどいい感じ。

グッズの先行物販に並ぶために会場入りしたのが15時半過ぎ。
でもその時点で既に長蛇の列。
さらにそこから2時間並びました。
ゆかこさんが一緒じゃなかったら絶対心が折れてました。
ただ、欲しかったグッズはほぼほぼ完売。
無難にTシャツとステッカーだけ買ってきました。

あともう少しで購入出来る…と言うところでこの状態

さて本編。
一曲目にいきなり「アルペジ夫とオシ礼太」で始まったので、「コレは期待できるかも!」と思っておりましたが、まさに大満足のセトリでした。

個人的にお気に入りは「ニセモノフーリガン」とアンコールの「Pan! Pan! Pan!」。
「Pan! Pan! Pan!」なんて、記憶からすっかり消え去ってて、タイトルが全く思い出せませんでした。

あと、同じくアンコールで披露された「電気グルーヴ32周年の歌」が良かったです。
ボサノヴァスタイルのこの曲を座って歌う姿に笑いが止まりませんでした。
ボッサ歌ってアレだけ笑いが取れる人たちちょっと居ないです。

「ジャンボタニシ」も良かったですね。
今この瞬間に地球上で、タニシのことでコレだけ盛り上がってるのはきっとZepp羽田だけだろうなーと思いながら盛り上がりました。

なんかやっぱそういう、改めて振り返ると「あほやなー」と思うことでも会場一丸で大盛り上がり出来るのが電気ちゃんの醍醐味です。
今回のグッズで一番物議を醸した文敏くん(石野)と正則くん(瀧)のウチワとかね。
瀧曰く「翌朝には魔法が解ける」と言う表現はとても言い得て妙。
案の定、現在はメルカリ上でうちわ祭りです。

でもまぁね、楽しかったから良しです。
電気グルーヴのライブは最初から最後までとっても楽しい。
だから好きです。

set list
https://www.livefans.jp/events_setlist/1670597

日出郎さんは春風亭一之輔師匠と見に来てたそうです。

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