ヒロト&マーシーがいつもそこに居る日々

本日は、ザ・クロマニヨンズのニューアルバム「HEY! WONDER」の店着日。
予約注文した我が家にも郵送の旨がメールにてお知らせされました。

しかしながらワタクシ現在二度目の入院真っ最中ということで、聴くことが出来ませぬ。
クロマニヨンズはサブスクしないので、CDかレコードで聴くしかないのです。

ただまぁそんなことはね、すこし我慢すれば良いこと。
何よりも嬉しいのは、またこうしてヒロト&マーシー(敬称略)が新作を我々ファンに届けてくれる事です。

いつどこで誰が突然居なくなってもおかしくない昨今。
病気や事故で亡くなったり、自ら命を落としたり、あるいは亡くならずとも、過去の不祥事で弾圧されたり…。
誰が良い誰が悪いということでは無いのですが、ある日突然その時はやってきたりします。

先日放送されたニッポン放送「ザ・クロマニヨンズ 甲本ヒロトのオールナイトニッポンPremium」はお聴きになりましたか?
ゲスト…というか進行役にサンボマスターの山口隆くんが出てたんですけど、その山口くんが「クロマニヨンズが居る感じ」っていうのを話してましたが、まさにそれなんです。
すごく抽象的な言い方ですけど、朝起きて「あー、今日もヒロト&マーシーがロックンロールを奏でてくれてるなぁ」…っていう。

いつどんな時でも変わらずに、ヒロト&マーシーはそこに居て、ロックンロールを奏でてくれる…こんなに嬉しいことはない。
僕にとっては高校3年生の時がTHE BLUE HEARTSのデビューだったのでそれ以降ですけど、人によっては生まれた時からヒロト&マーシーと共にいる人も居る…。
生まれた時からずっと…ってすげえな、ちょっと羨ましい。

まだまだこれからもずっとずっと、僕らにロックンロールを届けて欲しいと心から願います。

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