各ポケモン出現期待値グラフまとめ (2025.1.13~)【ポケモンスリープ】
推測されている寝顔抽選の仕様に基づいて独自にシミュレーションを行い、各ポケモンのねむけパワーごとの出現期待値についてグラフにしました。
(※データは2025年1月13日時点)
なお、実際の寝顔決定方法の詳細はまだわかっておらず、あくまで現時点で推測されている仕様の範囲で行ったシミュレーション結果です。実際の抽選結果とは異なる可能性があります。参考程度にお願いします。
詳しいシミュレーションの設定については後述します。
出現期待値グラフ(五十音順)
アゴジムシ
イーブイ
イワーク
ウッウ
ウパー
カイロス
カゲボウズ
キュワワー
グレッグル
クワッス
コイル
ゴース
ココドラ
コリンク
ゼニガメ
タマザラシ
チコリータ
デデンネ
デリバード
ドードー
ニャオハ
ニューラ
ヌイコグマ
ハガネール
パモ
ピィ
ピカチュウ
ピチュー
ヒトカゲ
ヒノアラシ
フシギダネ
ププリン
ホゲータ
マダツボミ
マニューラ
ミニリュウ
ミミッキュ
ユキカブリ
ヨーギラス
ラルトス
ロコン
ロコン(アローラ)
【参考】特定のねむけパワーを狙うために便利なツール
リサーチ数計算機 for ポケモンスリープ
フィールドと総エナジーを入力すると、睡眠スコアごとの出現ポケモン数が分かる、nitoyon (にとよん)氏のツール「リサーチ数計算機 for ポケモンスリープ」に、つい最近、睡眠スコアごとのねむけパワーが分かる機能が追加されました。
こちらのツールを使って、出現期待値の高いポイントを狙ってみてはいかがでしょうか。
【参考】寝顔抽選の仕様等について
寝顔抽選の仕様に関する概要
細かい説明は割愛しますが、各ポケモンの寝顔には消費ねむけパワーが設定されており、寝顔抽選は以下のような流れで行われていると考えられています。
総ねむけパワー以下の消費ねむけパワーを持つ寝顔をランダムで選択、選択された寝顔の消費ねむけパワーを消費
消費後のねむけパワー以下の消費ねむけパワーを持つ寝顔をランダムで選択、選択された寝顔の消費ねむけパワーを消費(繰り返し)
最後の抽選枠は、残ったねむけパワー以下で、かつ出現しうる寝顔のうち最も大きい消費ねむけパワーを持つ寝顔が選択される
詳細は下記の参考ページをご覧ください。消費ねむけパワー等についても下記ページに記載された値を用いています。
寝顔抽選の仕様に関する参考ページ
・ポケモンスリープ攻略・検証 Wiki - 検証:ねむけパワーと出現寝顔の関係
・ポケスリ攻略(raenonx)-必要ねむけパワー(DPR)と寝顔エンカウント抽選仕様
細かいシミュレーション等の設定について
細かいシミュレーションの設定や、上記サイトに記載されていない、独自に調査、推測した細かい仕様等について以下に記します。
試行回数は、カビゴン評価ごとに、実現可能な範囲のねむけパワーまで(最大評価の場合、ねむけパワー3.8億まで)、一定間隔(76,000)のねむけパワーごとに5,000回ずつ
ピッピ族・ライコウ・エンテイ・ニューラ族・ロコン(アローラ)族・パモ族は、80%の確率で最終枠抽選の対象にならないものとする。
エンテイ・ライコウ・スイクンは1リサーチに1匹しか出ないものとする。
消費ねむけパワーが完全に特定できていない寝顔の消費ねむけパワーは、以下のとおりとする。
ライコウ星3・クワガノン星4:243,390,000
キュウコン星3・ココドラ星4:49,894,000
エンテイ星2:122,854,000
エンテイ星3:262,466,000
ニャローテ・アチゲータ・ウェルカモ星4:65,664,000
マスカーニャ・ラウドボーン・ウェーニバル星4:163,704,000
ヌオー星2:23,902,000
スイクン星3:275,120,000
レントラー星3・キュウコン(アローラ)星3:172,748,000
ボスゴドラ星3・マニューラ星3・パーモット星3:179,322,000
クワガノン星3・レントラー星4:205,960,000
ボスゴドラ星4・マニューラ星4・キュウコン(アローラ)星4:215,688,000
パーモット星4:220,932,000
各寝顔は等しい確率で抽選されるものとする
※
2024年3月21日のアップデート(Ver.1.4.0)により、リサーチ結果が珍しい寝顔順で表示されるようになったことをはじめ、寝顔抽選の仕様変更が確認されました。
しかし、現在のリサーチ結果について、推定されていたアップデート前の仕様に沿ってあてはめを行っても矛盾がなく、基本的な抽選方法は変わっていないと考えられるため、アップデート前の仕様に基づきシミュレーションを行っています。
なお、アップデート前の仕様についても完全にわかっていたわけではなく、細かい仕様に関しては異なる可能性があります。それにより実際のリサーチ結果との乖離が生じる可能性も十分ありますので、ある程度の傾向をつかむものとして、参考程度にお願いします。