見出し画像

カードローンのよくある質問2

画像1

カードローンマンガはこちらで無料で閲覧できます

前回の話の続きからですが、借りる方はいつもで、審査は緩く甘く、誰でも通るようにして欲しいと思うのでしょうが、貸す側からすれば、そんなことをしたら会社が潰れてしまいます。

ただし、貸金業法が改正になり、上限金利は29.2%⇨20%、グレーゾーンの廃止、闇金業者の追放を理念に貸金業法が改正されました。貸金業に興味がある方はこちらの記事をどうぞ。

つまり審査を甘くしなければいけなくなった

日本の人口は減少しはじめています。それに加えて労働人口も減り続け、高齢者が多い世の中になりました。2050年頃には日本の人口はガッツリ減っているはずで、人口の少ない国は経済的にも成長しませんし、今後の日本は、豊かさよりも自分らしさをヨリ求めていく傾向に進んでいくでしょう。

異動情報をひとまとめに契約しないと考えるよりもリスクが低ければ契約してしまおうと考える会社が多くなったのです。延滞や、過払い金請求についても同様の考え方をするようになっています。今や日本の消費者金融は銀行の保証業務や、海外でカードローンを販売しています。(未だ30%近い金利を取れる国があるため)海外でも日本のような過払い金請求は起こりそうですが、今は大きな問題もなく運営できているようです。(良いのか悪いのかは別として)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?