【完全版】フェルミ推定の教科書|MBB面接官監修|初心者からMBB内定レベルまでカバー
【重要】
現在、本記事は公式ライン 追加で無料プレゼント中!
詳しくは以下のツイートを確認ください。
「フェルミ推定の教科書」を名乗るに相応しいコンテンツが完成しました。
これ一冊に初心者レベルから内定レベルに成長するまでに必要な「全て」が入っています。
有象無象のケース・フェルミ対策コンテンツ…
「どれを買えば良いか分からない…」
「こっちnoteもあっちのnoteも買わなきゃ…」
そんな現状に終止符を打つ『ケースの教科書』シリーズ。
本コンテンツはその『フェルミ推定編』です。(『ケース面接編』はこちら、『マッキンゼー編』はこちら )
「教科書」を名乗る所以
本コンテンツがフェルミ推定の「教科書」と名乗る所以は以下です。
・品質:全コンテンツ統一の「4つのこだわり」を徹底
①本質的である(小手先のテクニックでない)
②シンプルで取り組みやすい(文章が冗長でない・いたずらに量が多くない)
③再現性がある(センス・地頭になるべく依存しない)
④分かりやすい(初心者でも分かる)
・信頼性:代表が執筆 + MBB面接官が監修
・網羅性:MBB内定に至るために必要な知識・ノウハウを完全網羅
・価格:一般的な書籍と同程度の価格で高品質
1.5万字のボリュームですが、簡潔な表現かつ体系的に整理した上での意味ある1.5万字です。
私たちについて
・現役戦コン社員 や内定者による最強チームで運営
・内定獲得プログラムでは、年間のべ19名の戦コン内定者輩出 & 内定率40%以上を達成 ※1ヶ月以上の受講生を対象
・オリジナルコンテンツ「ケースの教科書シリーズ・動画講座」は、累計1000部を突破
本コンテンツの構成・内容
本コンテンツは
・全体像→基本動作→応用動作→知識→演習
という流れで展開します。
まずフェルミ推定を攻略する上での全体像を理解していただいた上で、絶対に身につけておくべきフェルミ推定の基本動作から、差をつけるための応用動作、その上で、知識としてインストールするべき事項を提示します。最後に演習問題を通して、本コンテンツで学んだ動作・知識を習得できる、という設計となっております。
n=1の体験談の枠を出ず、一個人の見解・感想を並べ立てただけの低質なコンテンツも散見されますが、本コンテンツは「フェルミ推定の教科書」を名乗る以上、構造的かつ理解容易性の高い構成たることを目指しました。
読者の感想
全体像
フェルミ推定を通して面接官が見ていること
フェルミ推定で面接官が評価していること、それは主に以下の4つです
(1) MECEかつ適切な式分解ができるか (=論点の構造化力)
売上を客数×客単価に、客単価をさらに平均購入商品数×1個あたり単価のように、物事を正確に分解して考える力が見られています。また複数の分解方法の候補が思いつき、その中から適切なものを選択できる力を見られています。
(2) 基本的な計算力・ビジネス感覚・常識があるか
・桁の大きな計算に対応できているか?
・あくまで「ざっくりした推定」であることを理解し適宜計算の単純化ができているか?
・ある程度で良いので、各変数に適切なパラメータをおけているか
・出てきた値に対する大小の感覚(「この事業の市場規模で数千億円は小さすぎる」「1店舗で数十億はちょっと高いな」と言った感覚)
・ビジネスモデルが正しいか
(3) 時間内に結論と適切な式がアウトプットできる要領の良さ (=スマートさ)
与えられた時間の中で、設定された目標を必ず達成できるか。また目標達成のために時間を有効に使うことができるか。といった力が見られています。
フェルミ推定はある意味、超最小単位のプロジェクトワークであり、あなたの基本的な仕事への取り組み方をみるという側面があります。フェルミ推定では短時間でやるべきことが多くあります。結論とそのロジックを時間内で算出するという目標達成のために、限られた時間というリソースを戦略的に配分できるかが重要です。
実はこのポイントで減点を食らっている方が非常に多く、後ほどこの点を深掘ります。
(4)ディスカッションスキルがあるか?
・質問の意味を理解しているか
・質問には論点ずらしせずに答えているか
・議論に抵抗が無いか
・議論により解を深める意識があるか
1-3が全部できていてもここがダメだと雇用したい対象とはなりません。フェルミ推定はファーストアウトの質はもちろんのこと、ディスカッションも重要な評価対象です。
マンツーマン指導の際に9割の方にフィードバックすること
これまで多数のお客様(数百名)を指導させていただきましたが、多くの方ができていないこと(逆に内定する人が必ずできていること)は共通しています。それは与えられた時間内に必ず適切な値を結論として発表できることです。(例外はなく”絶対”です)
あなたは思考時間が経過した後、「もう少し時間を…」や「値は出たのですが計算結果が的外れなものに…」などと言っていませんか?
こうした方の問題点はズバリ…
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