第4話 職務経歴書ってなにかくの?【JTCからコンサル転職へ】
拙者は、ケース侍田中。
JTCの社内調整業務に辟易し転職活動を始めることにした。
前回のあらすじ
転職活動で何していくの?
転職活動をはじめようと決意し、色々調べていくうちに、拙者はどうやら転職企業に応募するのに「職務経歴書」を作成する必要があることが分かった。
一口に、職務経歴書と言っても、決まったフォーマットがあるのか、そして、何を書けばよいのか初めての拙者はさっぱりだった。
――――――――
職務経歴書は決まって規定はないが、「➀職務要約」、「➁活かせるスキル・経験」、「➂職務内容」の記載が一般的だ。
実は、冒頭の「➀職務要約」が一番大事になる。
面接官は直前まで違う業務で、職務経歴書全部に目を通せてないことが多く、冒頭の職務要約だけが目を通されるからだ。
たった数行の職務要約だけでも、あなたを伝える必要がある。
手を抜かず魂込め、あなたを凝縮させていこう
「➁活かせるスキル・経験」、「➂職務内容」では、転職先で求められるスキルや人物像を書くのがポイントになる。
よくあるのが、現在の所属先で求められるスキル、業務経験を記載しがちだが、転職活動なので応募先の企業にあなたが貢献出来るイメージを抱かせられるかがポイントだ。
では、応募先企業で貢献出来るイメージを伝えるには?どうやって考えていけばよいか。
次回、職務経歴書の内容はどうやって書いていくか?で紹介していこう。
お楽しみに!
続きはこちら↓↓
田中のケース面接対策、転職サポートはこちら↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?