自己紹介
好きなものについて語るというのは本当に楽しい。でも「これのこんなところがこんなに良くて、それで、それで・・・」と友達に一方的に好きなものの話をしまくると嫌われてしまうだろう。でも何かいいものに出会った時の感動を誰かに伝えたいな、その時の自分が何を考えていたかを残したいな、そんなことを日々考えている中でnoteと出会いました。
映画や旅行、読書にスポーツと好きなものは色々あるけれど、ここでは音楽について書いていきたいと思います。特に歌詞をじっくり見ながら楽曲を聴くことが好きなのでいろんな楽曲を聞いてそこで感じたことを気の向くままに書いていくことにします。(もしかしたら楽曲以外も書いてみるかも、、)
スタイルとしては楽曲を聞いて、①自分が忘れないように感じたことをメモする、②もし誰か興味をもってそれを見てくれる人がいてくれたら嬉しい、というイメージです。ですので「皆が興味のある面白い記事を書こう!」というモチベーションではなく「自分が面白いと思ったことを言語化して残そう、せっかくだしnoteで公開して見てくれたらいいな」という感覚でやっています。
もう一つ補足しますと僕が書くのは「歌詞の”正しい”解釈」ではありません。作詞者は何かのイメージや意図に基づいて歌詞を書いていると思いますが、その意図を100%寸分の狂いなく読み取ることだけがいいと考えているわけではありません(そういう楽しみ方も僕は好きですが)。楽曲だけでなくあらゆるコンテンツは世に出たところから制作者の手を離れその受け取り方は楽しむ側に委ねられていると思うのです。楽曲であれば例えば100人が同じ曲を聞いてもそれぞれの頭の中には100通り別々の映像が浮かぶはずです。そんな100通りを1つに限定してしまうのは非常にもったいないと思うのです。なので僕は「そんな100通りの中で僕が感じたものはこんなのです」というのを書いていると理解いただければいいかと思います。
最後に自分自身についてですが、僕はメーカーに勤める一般のサラリーマンです。
今の状況に不満があるわけではないのですが仕事も落ち着いてきたので何かアウトプットする機会が欲しいなと思って今回noteを書いてみようと思い立ちました。
僕は音楽に対する専門知識もないし文章を書くプロでもありません。ですので考察が甘いなとか文章が読みづらいなとか思われるかもしれませんがご勘弁を・・・