問おう

(プロ奢大衆研レポート)



問え!


問うのである!


「なぜ問う必要があるのか?」

ただ、とにかく、問うのである。


「なぜ問う必要があるのか?」

今、私たちの頭の中には問いが浮かんでいるのではないか?



「なぜこんなにつらい毎日なのか?」

今、私たちはとにかく心細い日々を送っているのではないか?

たくさんの悩みがあるのではないか?

外に出ても、家の中にいても、とにかく悩みばかりだ。


「どうしてこんなにかなしい毎日なのか?」

そう、私たちは生活の中で問いを抱えているのではないか?

自分に対しても、社会に対しても、とにかく私たちはたくさんの問いだらけだ。


私たちはこれまで、頭の中に浮かんでいる問いと向き合ったことがあるか?

なぜ私たちは問いと向き合うことができないのか?


問いを立てているか?


問え!

それは、一体誰が悪いのか?本当に悪いのは誰か?


問え!

私たちがなぜ問いを考えることができないのか?

私たちは本当に問いを考えることができないのか?


問え!

私たちの生活の中には問いを立てる自由がないのではないか?

私たちは生活の中の自由を求めているのではないのか?


自由がなければ、私たちは頭の中に抱えているこのたくさんの、このたくさんの悩みを解決することなどできるわけがないのではないか?



問おう!

なぜ問う必要があるのか?


問おう!

なぜ問いが立てられないのか?


問おう!

なにを問えばいいのか?


問おう!

どうやって問えばいいのか?


問おう!

頭の中にどんな想いがあるのか?


問おう!

なぜ私たちは生きているのがこんなにもつらいのか?


問おう!

私たちの苦しみはみな同じではないか?


問おう!

私たちは何も悪くないのではないか?


問おう! 共に問おう!

どうすれば前に進んでいけるのか?


問おう! 共に問おう!

私たちはいつでも前を向くことができるのではないか?


問おう! 共に問おう!

遠くまで歩いてゆくことができるのではないか?


問おう! 共に問おう!

これから通る道は輝いているのではないか?


問おう! 共に問おう!

暗い山道の中でも、星は輝いているのではないか?


問おう! 共に問おう!

いずれまた陽は昇るのではないか?


問おう! 共に問おう! 

私たちはみんな共にあるのではないか?


問おう! 共に問おう! 

私たちはみんな友になれるのではないか?


問おう。 友と問おう。

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