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自己紹介(技術系ワーママ管理職)
2022.5.2更新
三児のワーママkawayaです。技術系管理職として仕事に就いていますが、より良い働き方を模索しています。同じような境遇の方や後輩、学生の皆さんの一参考になればと思い、ここまでの経歴を整理します。
プロフィール
・30代中盤、三児(6歳、4歳、0歳)のワーママ
・大学は工学部 電気電子情報系、大学院(修士)卒
・学生時代の研究テーマは立体音響に関するデジタル信号解析
・社会インフラ系企業へ技術系総合職として入社。この年の技術系総合職の女性割合は約5%。※この時点では、女性がこの会社で働き続けられるか、という視点が欠けていました。
・入社後は現場実習(夜勤あり)を経てネットワーク・システム管理、通信設備の設計・施工管理などジョブローテーションで業務を経験。
・勤務地は東京、愛知を1~2年ごとに行ったり来たり。入社5年目に結婚しましたが、東京と愛知の別居婚でした。結婚1年後の転勤で夫と同居が可能となり、第一子妊娠。第二子と連続して3年超の育児休職を取得。
・育休復帰後は時短勤務(会社制度として子3歳まで取得可)。復帰してまもなく管理職へ昇進したため、時短および基本残業ゼロの管理職としてチームをマネジメント。会社はかなり保守的企業、テレワーク制度なし。
・第三子妊娠に伴い、育休取得。(2022.4時点)
性格
・考え方は完全に理系脳です。理屈っぽく、データを重視しがち。(科学・マーケティングとも)女性らしさはあまりないですが、女性によく言われる八方美人、決断力不足の面があり、いわゆるこれまでの「リーダーシップ像」は自分に当てはまらないと自覚しています。
価値観
・小学校の卒業文集、将来の夢は「のんびり、ゆったり暮らしたい」。そんなに忙しい小学生だったのか!?と思いますが、普通の地元公立小学校の平凡なこどもでした。ただ、今思うとこれが自分の本質かと。あくせく過ごすよりも、いつも楽しく笑って過ごしたいと思っています。(実際は短気でイライラしてしまうことも多いですが・・・)
noteで発信したいこと
女性管理職比率が伸び悩む中、技術系ワーママ管理職はまだまだ希少です。その現状や、女性の働き方をより良くするために情報収集して感じたこと、育児を通して得られる価値観を、情報共有していきたいと思います。同じような技術系ワーママ管理職の方と繋がって情報交換できればとても有難いですし、理系学生、技術系職種で今後の人生に悩んでいる方へ「こんな人もいるんだ」と参考にしていただければ嬉しいです。