「文房具で世界とつながるギフトボックス作り」ワークショップ@神宮前小学校＆広尾小学校
こんにちは、人間観察大好きなVerd（ベルデ）です。
今回は「文房具で世界とつながるギフトボックス作り」に参加している子供たちをじっくり観察してきました。
一般社団法人casa「エンピツプロジェクト」と「こどもあそびまっぷ」のコラボイベント第1弾は神宮前小学校、第2弾は広尾小学校で開催されたよ。
神宮前小学校では27名、広尾小学校では17名の小学生が参加してくれてにぎやかにワークショップスタート！ ワークショップの内容はこんな感じ。
最初は、みんなの作ったギフトボックスを贈るカンボジア王国について知ろう！ということでカンボジアについて学んだよ。
それからアップサイクルえんぴつ作り！みんなの手や机がえんぴつの芯でまっくろになってたなー。もちろんみんなそんなことお構いなし。
次はえんぴつを入れるふくろを折り紙で作ったよ！低学年の子にはちょっと難しそうだったけど、みんながんばって作ったね。
あっという間に時間が過ぎていく―
いよいよギフトボックス作りに！
たくさんの人の協力のもとにあつまった文房具の中から「どんなものを入れたら喜ぶかなー」と考えながらボックスいっぱいに文房具をつめているみんなの顔はキラキラしてたなー。
ベルデもみんなのニコニコ笑顔を見ていたらにやにやが止まらなかったな。
最後にカンボジアの子どもたち宛にメッセージを書いて箱に入れてギフトボックスの完成！！
きっときっと喜んでくれるね。送るほうも笑顔、受け取るほうも笑顔。
あっという間の1時間だったな、もっともっと観察してたかったよー。
8月は同じ渋谷区の放課後クラブで5回開催されるみたいなので、またのぞきに行こうっと♪
今回協力頂いた企業の皆様、文房具を寄付して頂いた皆さま、関わってくれた皆さまに感謝いたします。
＜協賛＞
㈱オカモトヤ、ツバメノート㈱、㈱中島重久堂、文具のとびら、マルマン㈱
＜協力＞
NPO法人earth tree、SDGs研究所、シダックス大新東ヒューマンサービス㈱、㈱ミライLABO
＜委嘱元＞
渋谷区
＜主催・企画＞
一般社団法人casa、Kids Experience Designer植野真由子
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