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こんにちは!ソーシャルデザインで、社会にポジティブな変化を生み出す 一般社団法人casaです!

一般社団法人casaは、2023年4月にベースとなる「ENPITSU PROJECT」の裾野を広げるために代表の小澤と賛同者2名によってスタートしました。

子どもから大人までえんぴつ 1 本から始める社会貢献

「貧しくて文房具をそろえることができない子どもたちに力を貸してほしい」フィリピンの小さな島で小学校の先生をしている友人から届いた 1 通の手紙から「ENPITSU PROJECT」は始まりました。
学校や会社、家庭で不要になった文房具を寄付してもらい、必要としている人に届ける活動は遠い国の誰かのためになるだけでなく、モノの大量生産、大量消費というもう1つの社会問題についても考えるきっかけになることを願い、様々な活動を行っております。
人にやさしく、地球にもやさしい、やさしさの循環、それが「ENPITSU PROJECT」です。


「ENPITSU PROJECT」からその先へ、一般社団法人 casa 立ち上げへ

これまで任意団体「ENPITSU PROJECT」としての活動を通し、たくさんの人の助けを借り優しさに触れてきました。
エンピツというモチーフから私たちのできることは色々あります。

いろんな人の立場になってグローバル規模で想像してみる
 (エンピツ=0 から 1 を生み出す課題解決のための道具)
学習機会の創出が、子供たちの将来の職業の選択の幅を広げる
 (エンピツ=学習機会を創出するための道具)
一人ひとりの小さな行動が、より良い世界に繋がる第一歩
 (エンピツ=それは無理のない等身大な一歩、スローライフのイメージ)

私たちがこれまで行ってきた活動をもっとたくさんの人に様々な形で体験してほしいという思いで、一般社団法人 casa として新たなスタートを切りました。
一般社団法人 casa ではENPITSU PROJECTをはじめとしたソーシャルイベント事業、アップサイクル事業、ソーシャルグッドなコミュニティ事業も展開していく予定です。

誰もが楽しみながら気軽にできる寄付やボランティアが身近にある社会を目指し、1 人の大きな一歩よりたくさんの小さな一歩を大切に、「多種多様な人たちが大きなカサの下に自然と集まるようなポジティブな場所」を共創していきます。


団体名「casa」に込められた思い


「casa」とはイタリア、スペイン、フィリピンで「家」という意味があります。また日本語の「傘」ともかけて大きな傘の下に自然に人が集まるように、心地の良い場所、幸せを感じる場所を共に創っていきたいという思いを込めて名付けました。

casaの活動に興味を持って応援してくれるボランティア、活動を一緒に広めてくれるアンバサダー、または活動のために資金支援をしてくださる企業様、少しでも気になったら気軽に声をかけてくださいね!

お問い合わせ:home@casa-link.com

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