「文房具で世界とつながるギフトボックス作り」ワークショップ@神南小学校&臨川小学校
こんにちは、人間観察大好きなVerd(ベルデ)です。
またまた行ってきました!と言ってもシャイな私は教室の隅から観察。
一般社団法人casa「エンピツプロジェクト」と「こどもあそびまっぷ」のコラボイベント第3弾は神南小学校、第4弾は臨川小学校で開催されたよ。
最初はカンボジアについての説明からスタート、カンボジアの小学校と日本の小学校の違いなど、子供たちは静かに真剣な眼差しで聞いてくれてたね。
そしてアップサイクルエンピツ作り、最初の学校では工程の最初からやってもらってたんだけど、あんまりに真っ黒になっちゃうので工程の2番目から子供たちにやってもらったよ。
回を重ねるごとに提供する側も色々と学ばせてもらえて感謝感謝。
2つのエンピツをつなげると筆箱に入らないくらいのながーいエンピツができた子もいたね。
出来上がったエンピツの長さ比べをしたり、みんなとっても楽しそうに作業してたのが印象的だったな。
最後はギフトボックスにみんなで集めた文房具を詰めてメッセージを書く作業。
それぞれの思いをのせたそれぞれ個性のある品揃えのギフトボックスが次々と誕生。メッセージも英語を駆使しながら一生懸命書いてくれてたね。
みんなの「とっても楽しかった!」という声が聞けてVERDも感動しちゃいました。
あと残り2回の開催は
8月29日に、午前中は上原小学校で、午後は富谷小学校で開催予定だよ。
協力頂いた企業の皆様、文房具を寄付して頂いた皆さま、関わってくれた皆さまに感謝いたします。
<協賛>
㈱オカモトヤ、ツバメノート㈱、㈱中島重久堂、文具のとびら、マルマン㈱
<協力>
NPO法人earth tree、SDGs研究所、シダックス大新東ヒューマンサービス㈱、㈱ミライLABO
<委嘱元>
渋谷区
<主催・企画>
一般社団法人casa、Kids Experience Designer植野真由子