第６回 イギリスに移住され環境に優しいクローズショップを立ち上げたマミさん。子供の頃からチャリティーが身近にある教育環境で育つって素晴らしいなと思わされるお話でした。

シンガポールよりイギリスはハートフォードシャーに移住されたマミさん。
（ちなみにハートフォードシャーはベッカムの邸宅やハリーポッターで知られている地域だそうです）

もともとエコやチャリティーに関心はあったものの、シンガポール在住時代は、このシンガポールの『環境に優しいとはほど遠い環境』や、我が子も幼かったことや『借り暮らし』感もあり、そういった関心はほぼ下火になっていたとのこと。

確かにシンガポールで知り合ったマミさんがエコやチャリティーに関心があり活動される人とは全く知らなかった私。もしあの頃知っていたら何か出来ていたのかな〜とも思えます。

マミさんの2人のお嬢さんはシンガポールでは日本人学校へ行ってましたが、イギリスでは現地校へ行ってらっしゃるとのこと。引っ越した当初は全てが新たしく、学校でもスラング的な英語が分からず小馬鹿にされることもあって辛い時期もあったようですが、今ではマミさんと話す以外はすっかり英語が主体になったお嬢さん達。学校生活を楽しんでいるそうです。

チャリティー発祥の地と言われるイギリスだけあって、学校でもチャリティーの教えは根強いそうで、近々『クリスマスジャンパーデイ』というのがあるそうです。