今現在子育てに手を焼いてる方に読んで頂きたい、あの頃は大変だったんだな〜。と思える、今では頼れる存在になった長女の幼少時代の日記
なんの拍子か先日Mixiの話になり、久しぶりに開けたMixiで見つけた自分の懐かしい日記。そこにはすっかり忘れてしまった長女に手を焼いていた時の日記が綴られていました。
この時はまだシンガポールに来たばかりで、ママ友を作るのに必死だった頃…
本当に私毎日頑張ってたな〜。
今ではどこに出しても恥ずかしくない自慢の長女、13歳。
「あ〜、こんな時期があったんだな〜」と感慨深い。
もしタイムトラベルできるならあの頃の自分に伝えてあげたい、
「大丈夫、娘は素晴らしい子に育ってますよ」って。
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2010年6月21日
もう本当に砂になって風に吹かれて消えてしまいたい。
今日のランチはそれほど悲惨なものでした…
どうしてかって?
それは皆さんご想像されたとおりでございます。
家の姫のギャレンさんのコンディションがすこぶる悪かったせいでございます。
(この頃は私は長女のことをギャレンと呼んでいたらしい😅)
今日一緒にランチのお約束をしたのは、まだ2回しか会った事のないママさんで、できるだけ粗相がないようにと思っていたのに〜😭
確かにお昼寝しないまま連れて行ったのが悪かった…
子供の乗り物(100円入れて動くようなやつね)の近くのレストランにしたのも悪かった…
寝るまで待たずに店内に入ったのも悪かった…
そうそう全部、全部ママが悪かったのよ…
悲惨さに輪をかけるように、まさかの主人からの呼び出しもあり、結局30分くらいしかお店に居れなかったその間、私が椅子に座っていれたのは10分くらい。
オーダーしたスープとパンはほぼ残し、小洒落た絞りたてフレッシュジュースは、ほぼ一気飲みだったからちょっと酸っぱいな~。くらいしか覚えてない有り様。
隣のデーブルに座ってたママさん方も日本人の方々で、まだまだ小さい4ヶ月くらの赤ちゃんをベビーカーで寝かせて食べてたけれど、
うちのギャレンがギャーギャー吠えるもんだから、何度も抱き起こしてあやしてました😓
本当に本当に申し訳ない…
椅子に座らせちゃごねて、膝に抱えるともがき降り、一目散に店外へダッシュの繰り返しのギャレン。
もう笑うしかない…
あはは…
ダッシュで逃げたギャレンを連行して店の中に戻って来る。を繰り返しているうちに、お客さんも店員さんもみ~んな笑ってました。
本当、笑ってくれてアリガトウってもんです…
ってかね、二歳前の子供ってどうなんでしょうね…
やっぱレストランとかカフェとか無理なわけなんですかね…
ちなみに今日一緒だったママさんとこの子は1歳5ヶ月くらいの男の子だったんだけど、最初から最後までベビーカーに座ったままでご飯食べて、食べ終わったらそのままスーっと騒ぎもせず寝ちゃいました。
よその子と比べてもしょうがないよ。とは言いますが、
でもやっぱ比べちゃうじゃないですか…
ほとんど会話という会話もできないまま、足早に帰った私とギャレン。
ご一緒して頂いたママさんにまた会う事が出来るのだろうか…
とにかく、お昼寝をないがしろにしてギャレンと外に出るのは当分控えようと心に誓った日でした。。。
シンガポールにも児童館のような場所を作りたい!という思いから育児支援コミュニティKidsPriorityCafeを発足し日本に帰国後も主催運営しています。頂きましたサポートは有り難く運営費に使わせて頂きます🙏また、コラボ希望も随時受け付け中!お気軽にご連絡ください😃