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ライターが初手からnoteの運用を間違えている話

noteの導入文って何を書けばいいんでしょうか

こんにちは。あるいは初めまして!

仙台でライターを始めて丸2年が経ち、3年目に突入した「きゃす」と申します。
数ヶ月前からずっと始めたい始めたいと思っていたnoteに、6月になった今日、やっと登録ができました。

詳しい自己紹介や経歴は改めて書くとして。
今晩は、無事登録を終えた流れのままテスト投稿をして寝ようと思っています。……正確に表現するならば「思っていました」。


ルンルン気分で登録を終えて「構成もまとまりも一切ないけど、とりあえず何かを書くぞー!」と思ってエディターを開いた自分に、そびえ立つ一つの壁。

一文字も…一文字も書けない…

なんで一文字も書けないかって、シンプルに導入の書き方がわかんないの。

「おかしいな?導入文ならだいたい毎日書いてるぞ?なぜ書けない?」
丸2年もライターをやってて、こんなことってあるのでしょうか。これまでの歩みが無駄になったようでとても悲しい。

ペルソナがない。KWもない。そもそも読者が持っているニーズに対して何らかの答えを提供しているわけでもない。

たったこれだけで、いとも簡単に導入文が書けなくなりました。つまり、文章を読まれる上で最も大切な『掴み』に失敗しています。ライターとしてどうなんでしょう。

「小ネタから入ればいいのか?」
「シンプルに挨拶から入ってみたらどうだろう」
「いや、何かしら人の心を惹きつけるようなエモい文章を最初に持ってこなくては」

いろんな考えが頭のなかをぐるぐるぐる。

そしてたどり着いた結論は
「noteなんだから何でもよくない?\(^o^)/」

別に形を決めなくてもいいじゃないか。その時々のインスピレーションに従って書けばいいじゃないか。

だってnoteは自分が書きたいように書く場所だから!
セオリーもレギュレーションも関係ない。

とまぁここまでが、既に眠気で回らなくなっている頭で導き出した結論。

こんなんで「noteがポートフォリオになればいいな」なんて考えてるんだから笑っちゃいますよね。運用方法やコンセプトを明確にせず、設計なしで書き始めるとこうなる。
いずれこの記事は消すかもしれません。

自分の意識が低すぎることを再確認したところで、今晩はここまで。

とりあえず、何にも縛られずに自由に書くのが楽しすぎた。
いいですね、これ!

何かをちゃんと書く日が近日中に来るかもしれません。
それでは。

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