見出し画像

起業するメリット・デメリットは「自由」から発生することに気づく

「起業」って


自分のペースで働けそうだし
でも全部自分でやるなんて大変そう
つーか食べていけるのかな


こんなふわっとしたイメージが頭に浮かびがち。


ここは多くのサイトが教えてくれてる「一般的なメリット・デメリット」を知ることで、「ふわっとしたイメージ」をパキっとした具体的なものにしていこう。


特に、起業したことで起こる変化ってどんなものがあるんだろう?って気になっている方に参考にしてもらえれば、と思って参考サイトのリンク全部紹介しておく。キミが検索する手間を省くことにつながるといいんだけれど。


このnoteの目的は「宇宙一楽しく事業計画書を作成するために必要な考え方や知識をシェアすること」です。比較的小規模な起業、創業に挑戦しようとしている人に役立ててもらえるような記事作りを目指します。


起業のメリット・デメリット|参考サイト一覧

経営者のリアルが読める記事はこちら


マイナビ独立「起業のメリット・デメリットとは?知っておくべきお金の知識も紹介」には、実際に起業された方へのインタビューが載っていた。


どんな場所でも、「ナマの声」は貴重だと思う。起業に興味のある僕らにとって、すでに「起業」し経営している人の考え方や経験っていうのはそう簡単に聞けるもんじゃないしね。ぜひご一読を!

起業のメリット・デメリット|参考サイトの共通認識


参考サイトにほぼ共通してあげられたメリット・デメリットの結果発表。


メリット

  • とにかく自由

  • 定年なし

  • 高収入が狙える可能性あり

  • 税金優遇してもらえるかも

デメリット

  • すべてが自己責任

  • 収入の保証がない

  • 税金や社会保険などの手続きは自分ですること

  • 社会的信用はゼロからスタート

起業のメリット・デメリット


どれも「あぁたしかに」と言えるものばかり。


僕が特に気になったのはこれ。メリットの一つ目「とにかく自由」。


僕にはメリット・デメリット全体に通じるキーワードに感じた。


自由だから高収入を狙える可能性があるし
自由だから定年が無いし
自由である代わりにすべてが自己責任だし
自由である代わりに収入の保証がないし


自由という言葉は魅力的。


だけど、急に宙に放り出されるような気にもなる。何でもできるような、何にもできないような。


自由=幸、ではないということを心のどっかに引っ掛けておかなきゃ。

参考サイトには共通認識が記載されていた


僕は参考サイトに共通して記載されている事柄に気づいた。


起業のメリット・デメリットは「起業形態が個人事業主か法人か」によっても異なるということ。


一言「起業」って表すと、個人でなのか法人でなのかがが掻き消える。


もし個人か法人かで悩んでいる人がいるんなら、起業形態別にメリット、デメリットを比較すると決定打が見つかるかも。


あと、GLUGの記事中に「学生起業」に注目している箇所を発見。


起業直前に自分が何者であるかによっても、メリット・デメリットが何になるのか変わりそうだ、って言う話。


そうなると、その時学生なのか、会社員なのか、主婦/主夫なのか、年齢は……これらの組み合わせ次第で、メリット・デメリットはさらに細分化することができそう。

僕の課題|最初の信用を得るために先輩たちがしてきたこととは?


以上のメリットデメリットから、個人的に気になったのがこちら。


「最初の信用がゼロなら、それをイチにするためにはどうしたらよいのか」


今日本には多くの株式会社がある。世界にもたくさんの企業が進出している。


でもきっと最初は一人、またはその考え方に賛同した数人で始めたと思うんだよね。


そんな人たちはどうやって信用を勝ち取っていったのだろう。


ちょっと調べてみないと。上手く記事にできそうならnoteで紹介するね。

最後に


今回は起業のメリットデメリットについてインプットしたことをまとめた。


改めて言語化されたものを読むと、ちょっと気が引き締まる。


最後に、覚えておきたいことを書き留めておこう。

あなたの考え方次第で、メリットがデメリットに、デメリットがメリットになるものがあることを踏まえて確認すると良いでしょう。

◆J-net21[ 中小企業ビジネス支援サイト]:起業のメリットデメリット|起業マニュアル

どんなことにも2面性があり、どちら側から見るか、という自由だけは僕たちに残されているんだ。


デメリットばかり感じて落ち込んだときにはここに戻ろう。



いいなと思ったら応援しよう!

かみき まさや
もし楽しんでもらえたら応援してもらえると嬉しいです。いただいたサポートはこのnoteを充実させるための本や取材費として大切に使わせていただきます。