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薄荷の律動
1.まえがき
みなさんJMoF2025お疲れさまでした!
私自身初参加でしたが企画やステージ、グリーティング等様々なことを堪能し、ケモノ文化に対する解像度が高まったような気がします!
ライブパフォーマンスではダンスや演奏、映像等全てのパフォーマンスがハイクオリティかつエネルギッシュで、とても感動しました。
今回はトップバッターとしてパフォーマンスを披露した、ハッカワンカンパニーのライブステージパフォーマンスの感想を書いていきたいと思います。
2.曲目
今回ノアチョが披露したのはDECO*27さんの「リズム feat.初音ミク」
正直、初ステージで新ダンスを踊るのは強すぎやしませんか。
2分という長さもトップバッターとしては絶妙な尺加減ですよね。
ノアチョ自身が好きなゲームの曲とのことですが、本番での楽しそうなパフォーマンスからもこの曲への愛がしっかりと伝わってきました。
3.ダンス
個人的にトップバッターでの登場は想定外でした。だって私は、ノアチョがステージ開始の1時間前に中庭に現れてグリーティングしている姿を見たのですから?!
(もしかして記憶違い?)
トップバッターということもあり、完全に場が温まっているとまではいかない状況の中でノアチョが登場。流れてきたのはアップテンポで明るいイントロ。この瞬間に会場の空気が一気に軽くなった感じがしました。
そして、ダンスはイントロからノアチョの良さが最大限に発揮されてましたね〜
冒頭の細やかな振りをズレることなく踊りきり、観客の視線を惹きつけます。
腕の振りも体に近い位置から大きく回しており緩急が効いていましたね。
腕を大きく回した時に揺れる垂れ耳もチャーミングでした。
Aメロでは複数箇所の決めポーズをバッチリ決めてましたね~
また、サビ前には手拍子で会場を盛り上げるような動きで会場を盛り上げる余裕ぶり!
サビは、リズムに乗って楽しそうに踊っていて良き!
体の動きはもちろん可愛いのですが、随所に見られる細やかな首の動きにより可愛さがupしています。
「このリズム」の時に腰を揺らす動きも柔らかくていいですよね~
Bメロの歌詞は一転して少しネガティブな内容を含んでいるのですが、
一貫してクールかつポジティブに踊りきっており、ノアチョに「クヨクヨせずにやってみようぜ」と励まされたような気がします。
そして、ここでも会場を盛り上げるような振りを入れますます観客の目を釘付けにしていきます。
ラスサビの頃には会場全体の視線を独り占めにして、最後までパワフルかつ元気いっぱいに踊りきっていました!
終盤に複数あったポーズも決まっていてさすが!!
カーテンコールではグリーンライツセレナーデのポーズもきっちり決めていました。
(JMof2日目のFurtubeではグリーンライツセレナーデ踊ってみたが上映されたのですが大画面で見ると迫力を感じましたね)
パフォーマンス終了後には
「このレベルで1年目とかすごすぎる」と話していた方もいたほど
見たか、これがノアチョだぞと言いたくなってしまいましたね、はい。
(いかん、お前はノアチョの何なんだよって言われそうですね)
4.総括
とにかく全編を通してアップテンポなリズムに乗り、エネルギッシュに踊りきったのではないでしょうか。今まで踊った曲よりも可愛さ成分強めに表現していることから、改めてノアチョの守備範囲の広さを実感しました。
トップバッターという難しい立場でしたが、会場を煽る動作を入れながら楽しくのびのびと踊りきっていました。会場を温めるという一番打者としての重要な役割を完璧に果たしていたと思います。2分で人々の心を魅了するスター性にも感服しました!
ステージの上での立ち振る舞いも堂々としており、ノアチョ自身のキャラクターとしての魅力も十分に発揮されていたのではないでしょうか。
5.振り返り配信
振り返り配信でさまざまな裏側が語られているので是非ご覧ください
というかゲストのかるめくんの声可愛すぎませんか?!
かるめくんは自身が持つふんわり感を保ちながら、ときたま暴走しだすノアチョをうまく制御していた印象です
6.感想
ここまで細かく振り返ってきましたが、パフォーマンスを見た直後は初舞台を見ることができた喜びで胸いっぱいでした!
ステージで爽やかに輝くノアチョを見ることができて幸せです!
そういえばミント色のマイクをつけていましたが特に喋っていなかったような
あのマイクはなんだったんでしょうか?
今後も、ノアチョとハッカワンカンパニーがより一層活躍する姿を応援していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました
そして、こんなに素敵なイベントに携わったすべての方に感謝申し上げます