YouTubeでチャンネル登録者数が減る2つの理由とは?(第17回)
YouTubeで何時間も頑張って動画を作ったのにアップしたら、チャンネル登録者数が減った…
YouTube初心者でなくてもこの現象はあります。
この原因は大きく2つあります。
一番大きな理由はアップした動画が視聴者の期待を裏切った場合です。
チャンネル登録したものの、つまらない動画が続いている場合に登録を解除されます。
この原因を突き止めるには、最初に説明したようにパソコンの YouTubeアナリティクスを使って、その動画が一番チャンネル登録者数が減っているのかをまず調べます。
そして、その動画の中で視聴者が離脱したポイントを視聴維持率を使って調べて、実際のその部分を見て確認してください。
何かしらの理由が潜んでいるはずです。
それを改善して、次にアップする動画に反映させてください。
また、逆にチャンネル登録者数が増えている動画も同じように分析すれば、伸びる動画を作るヒントが隠れているので、こちらもぜひやってみてください。
チャンネル登録者数が減るもう一つの理由は、YouTube がアカウントを削除しているからです。
YouTube は規約違反をしているアカウントやまったく活動していないアカウントは定期的に削除しています。
その中に、あなたのチャンネルを登録しているアカウントがあれば削除されたときに、チャンネル登録者数が減ってしまいます。
どちらかといえば、最初に説明した原因がほとんどなので、視聴者の目線にたって興味深い動画作りを心がけていきましょう。