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STARFILEDとバッカス3世号について

結構の前に書いた書いたゲーム、STARFILED。日本では爆発的なヒット、とまではいっていないようですが、海外ではアップデートとかでかなり自由なオリジナルの宇宙船とか作成できるようになってきたらしく、youtube見るとユーザデザインの宇宙船の数々で色々盛り上がってますね。
自分はXBOXも動作可能なPCも持っていないので、指を加えて見ているだけなのですが、いろんな宇宙船を見ているだけで楽しい。
そして、まあ案の定というかスターデストロイヤー(風)とかエンタープライズ(風)とかの宇宙船を作る輩が現れるわけです。彼の国では。

それを見て、ああ、もし日本でもっと流行っていればヤマトに出てくる戦艦を作る人が出たであろうに・・などと妄想してしまいます。

自分はマイナー好きなので、スターウルフのバッカス3世なぞできたら楽しいだろうなあ、と思ってしまいます。
その昔バッカス3世のプラモデル、持ってましたよ。
当時でしたから、当然ゼンマイ駆動でしたが、断固としてタイヤはつけませんでした。
それ以外は意外とよくできていて、テレビとかでは見たことは多分ないと思うのですが、
尾翼がエンジンごと曲がるようなギミックがありました。(下図参照)

この宇宙船、糸川博士の監修の元、当時としてはなかなか凝ったもので、エンジンはイオンエンジン(はやぶさで一躍有名になりましたね)や船体の熱を逃す放熱板などの設定がありました。

中坊の自分は、真空の宇宙は寒い!と思い込んでいたので、この設定を聞いた時はセンスがワンダーだと思いました。

話が横道に逸れましたが、なにしろ、このゲーム作るだけではなく中を見て歩けるわけですから、バッカス3世を作って、中を歩いてみたい、と思いは募ります。

ただ、自分の持っているのはMacのみ。XBOXも持っていません。

最近、結構有名なビックネームのゲームがMacで動作可能となって嬉しい限りですが、このStarFirldを作った会社はマイクロソフト傘下と聞き、Macでの発売は難しいですかね。

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