「ただ夏。」に惚れる
今日も覗きに来てくださってありがとうございます。
ゆっくり静かに俳句に触れる。
日々の中のちょっとした、
でも 美しい夏に思いを馳せてみる。
暑さも相まって
なんだか忙しく感じる毎日の中に
ほんの少し、心休まる時間を。
深く、深く、深呼吸をして。
自然の美しさをお楽しみください。
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擦り目の青葉の道が朝濡れて
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ただ森で蝉が鳴くだけ聴き惚れて
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庭の苔灼熱の陽に毛先焦げ
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木の根元穴ぼこだらけ夏終わる
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木登りで汗拭いたる19歳
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雷や今日も誰かの感情が
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夏の夕3つ坊主の煌めけり
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お楽しみいただけましたか?
あなたにとってどんな俳句が、心休まるものだったか、どこか琴線に触れるようなものだったか、またまたなんとなく好きだなぁと思えるものだったか
もしよかったら、匿名でいいので感想教えてください☺️
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では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだまだ続く夏ですが、暑さを楽しんで過ごしていきましょう😆
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