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走行中に外れかけたタイヤ

タイヤを4本交換した。

    7日後、走行中に「カチカチ」音がし始めたので不安になり、車を止めて確認した…がよくわからなかった。

    さらに1日後、音が大きくなり、「グワン、グワン」という音に変化してきた。   

 あまりにも大きな音なので恐怖を感じ、車を止めて音の出ている付近を見たら右の前のホイール・ボルト5本の内、2本がなくなっており、残りの3本もグラグラに緩んでいた。

    この1本だけがこんな感じで他のタイヤは大丈夫そうだった。

 このことをタイヤ交換した工場に苦情としていうと、「当社では二人体制でトルク管理をしており、絶対に間違いはない」と言う。

 しかし、私はホイール・ボルトを緩めたことはないし、今回の件はタイヤの交換をしてからの出来事。しかも一箇所だけである。

    現状、フロントハブのボルト取付け部とボルトが再使用ができなくなった。

   事業者は、「当社の作業には絶対に間違いはない」といっているが、人間のすることでもありミスはあるものと思っている。

   で、相談は、「タイヤ交換した事業者に再使用できなくなっている部位を弁償させたい」というものだった。

   

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そういう話を聞いて説明する仕事です。時々脱線することもありますがあくまでも第三者。巻き込まれないよう、予防の一助となれば。 ※本稿は、実例…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。