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広報活動の課題と限界

 フロントのブレーキパッドを近所のバイク店(購入店ではない)で交換してもらったということでの苦情。

 バイクは、数年前に隣市で購入したという。

 依頼した事業者が「出来る」というからお願いしたのに交換後、フロントブレーキがガタつき始めた。

 気になって路肩にバイクを止め、ブレーキを見たところ、右側キャリパーについている金具が、左側のキャリパーには取り付けられていなかった。

 このことからすぐに作業ミス(取付忘れ)を疑った。

 事故にはならなかったがバイク店に苦情を言うと整備士(一人で営業しているので社長?)は「きちんと付けた」と捲し立て、取り合おうとしない。

 作業のすぐあとなので取付けを忘れたことに間違いない。

 近所だがもう二度とこの店には行かないが、この店に何らかの処分を課して欲しい、という内容。

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理不尽なことを言う人も多いが、目を見開かされることも少なくない。相談の視点が事業者と違うのは勉強になる。 ※本稿は、実例を基に構成していま…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。