車検で預けた車にキズが
大手販売店で車検を行ったが納車された車にキズがついていた。
販売店に『キズの無償修理』と『対応についての謝罪』を求めたいという内容の苦情だがこの苦情が当方に入ること自体、おかしい。
特に『対応についての謝罪』は物事の円満解決を模索するものではない。
相談者は本社(サービス部?)にも苦情を入れたというから問題を大きくしておもしろがっているだけかも知れない。
その本社から「状況を店舗に確認して担当者から連絡させる」といわれたとか。
その後、しばらくして担当者を名乗る人が「店舗の責任者を同道して自宅(相談者宅)に伺う」と電話連絡があり、約束した時間に二人が来て現車を確認。そこで言ったのは「キズは弊社事業場内(作業中)でついたものではない」と何の対応もせずに帰った。
相談者はこの対応に憤慨し『謝罪をさせたい』ということだ。
当方からそういった要求(無償修理と謝罪)は出来ないが話は聞いてみる(正直なところ事実確認だが)といって一旦電話を切った。
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一般ユーザーからの苦情・相談 ⑥
500円
理不尽なことを言う人も多いが、目を見開かされることも少なくない。相談の視点が事業者と違うのは勉強になる。 ※本稿は、実例を基に構成していま…
マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。