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警告灯と故障の因果関係は

 以前、輸入車の車検を正規代理店で受けたときに「オイル漏れがある」と言われて修理をしてもらったがその直後にオイル漏れが発生した。

 この代理店は今までにもこういったことが多くあり、不信感を募らせていたが、この度、ABSの警告ランプが点灯し、点検をしてもらった結果、「通常ブレーキとしての作動に問題ない」と言われ、部品が入るまで乗り続けることになった。

 そのあと、ブレーキが効かなくなって事故を起こしそうになった。

 問題ないと言われて乗っていたのにもし事故を起こしていたらどう責任を取るつもりだったのか事業者に聞いてほしいという相談。

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理不尽なことを言う人も多いが、目を見開かされることも少なくない。相談の視点が事業者と違うのは勉強になる。 ※本稿は、実例を基に構成していま…

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