データの比較と主観との乖離
メーカー系販売店にて『車検受け渡し』の中古車を購入したが、納車されてすぐ、高速道路を走行していて車が左へ流れることがわかった。
そのことで相談に乗ってほしいという電話。
個別の車両の、個別の症状を改善してほしいという相談なら購入した店とよく話しあってと言って電話を切ろうとしたが、「その話がまとまらず困っている」とのこと。
相談者の話しでは、車検時に各種テスターで測定・調整しているという思いがあり、納車後に今回の症状を伝えたところ、当該事業者の整備士は私を助手席に乗せて症状を確認し、その結果「タイヤの異常」と診断した。
そこでタイヤをタイヤ専門店(他店)で入れ替えたのだが全く改善しなかった。
その後も事業者に苦情を伝えたが何の対応もしてもらえないという内容。
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一般ユーザーからの苦情・相談 ⑥
500円
理不尽なことを言う人も多いが、目を見開かされることも少なくない。相談の視点が事業者と違うのは勉強になる。 ※本稿は、実例を基に構成していま…
マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。