責任は間違いなく系列店に
整備事業者に車検を依頼したら「水が洩れていて自社では対応出来ない。販売店で(車検を)してもらって」と断られた。
販売店でと言われても知り合いがいないので会社近くの同系列店に依頼した。すると「このまま通る」と言われ実際、検査は通った。
ところが検査後1ヶ月も経たずして走行中、突然エンジンが止まった。
車検をしてくれた系列店に引取りを依頼し、点検をしてもらったところ「オーバーヒートしている」と言われた。
車検時に水洩れのことは伝えたし修理の依頼もした。
「必要ない」と言ったのは系列店なのに中古エンジンへの載せ替えで工賃油脂類込みで15万円が必要だと言われた。
車検時に対処していたらこのような大事にはならなかった。そう考えたらエンジンの代金等は系列店が負担するべきではないか、という苦情。
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一般ユーザーからの苦情・相談 ⑥
500円
理不尽なことを言う人も多いが、目を見開かされることも少なくない。相談の視点が事業者と違うのは勉強になる。 ※本稿は、実例を基に構成していま…
マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。