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仕事ができない私の解釈。外資系と日系ブランドのメリット、デメリット
どうも金曜日担当hiro4です。
先週も書きましたが年明けに自分の働くブランドが無くなる可能性は誰にであり、次働くブランドを探す際に外資系ブランドを視野に入れる方もいると思います。
外資と聞くと給料が良い、休みが多い、実力主義、みたいな情報はよく見かけますが実際どうなのか?
日系ブランドから外資系ハイブランドに転職したからこそわかる良く見るメリット、デメリットのちょっと解釈が違うよ。と思う部分を紹介していきます。
「ここが違うよ外資のメリット」
メリットで良く聞くものが
給料が良い
休みが多い
強制参加型飲み会が少ない
ですが、これは外資系だからと一概に言えない部分があります。
表面的な言葉と実際の解釈にズレがあるからです。
給料が良い
外資だから給料が良いワケではなく、取り扱い商品の単価が高いから相対的に給料水準がアパレルの中で高くなっている。
というのが実際です。
単純に総売上を分解していくと人件費に使えるお金が多くなるので、シャツを1着5000円で販売してるブランドより給料が高くなりやすいということです。
そして、世界的に展開してるブランドだと同業他社より少し高い給料の方がいい人材が来ると分かっているという部分もあります。
そして雇用も年俸制の所が多く日系会社と違ってボーナス支給や退職金がない会社も多いです。
ボーナスも年収を16分割してボーナス時期に2ヶ月分貰える。
みたいな形が一般的な気がします。
なのでボーナスが基本の日系企業に比べると毎月の手取りが多いだけの場合もあります。
その上でインセンティブが細かくあったり業績次第で臨時収入が入る場面が日系の時より多いです。
そして、働くブランドによりますが基本的に制服支給なので仕事着として社販で買う必要がない為出費管理がしやすく同じ給料でも出ていくお金が少なくなる分生活に余裕が出る可能性があります。
休みが多い
これは単純に日系ブランドの販売員は休みが少ないだけです。
計算すると一般的な土日祝休みの会社とほぼ同じ休暇日数なので外資系ブランドが特別多いのではなく、日系の販売員の休みが少ないのです。
外資系の場合、本社に勤務している社員と販売員の休暇日数が同じになるよう日数を合わせている感じです。
なので、休みが多いわけではなく一般的な休暇日数と同じです。
有給休暇に関しても全て消化が基本ですが、店舗の忙しさによって消化しきれない場合もあります。
外資の場合マネジメント教育に注力している会社も多いので、基本的にはマネージャー権限で有給休暇の取得を店舗社員に促します。
しかし、有給休暇の消化に関しても個人管理の一環なのでしっかりと残数を計算して消化できる状況を作っておかないと
特に希望を出さず「12月まで1度も使ってなくて消化しきれません。」は自己責任になります。
マネージャーになると最後に有給休暇消化する事が多くなったりするのでヒラ販売員の方が消化しやすい場合が多いです。
強制参加の飲み会が少ない。
まず考え方として飲み会で点数を稼ぐみたいな文化はありません。
ただ、強制と変わらない状況の集まりは存在します。
(コロナ自粛前の話です)
アパレルに限らず外資系と聞くと結果主義だから社内政治が必要ないと思われがちですが社内政治は必要です。
上に気に入られる→出世する。
のような直接的なものはないですが、
意見を言いやすい関係を作る→意見が受け入れられやすい→施策がしやすくなる→結果が出しやすい→出世する。
のように仕事がしやすい環境作りをする為の社内政治が必要なイメージです。
その為に本社の人間と面識を持てる機会である飲み会や集まりは貴重な場面なので行くしかない。
という状況はあります。
しかし、ただ飲んで騒ぐだけで仕事の信頼には繋がらないのでそこで話す内容や人柄も重要になります。
日系企業と違い外資の本社勤務の人間は販売員から本社に異動する事は少なく営業なら営業畑の人間、マーケティングならマーケティング畑の人間が働いている事がほとんどなので販売職を知らない人も多いです。
なので、マネージャークラスよりも役職がなく本社の人間と接点が少ない人間の方が自分を認識してもらう為に飲み会などに参加するべき状況が多くなります。
予定より長くなってしまったので今週は「ここが違うよ外資のメリット」編で終わりにします。
次週はデメリット編を紹介していきます。
それではまた来週。