特別児童扶養手当を受給できました
以前、こんな記事を書きました↓
今年、療育手帳の更新がありまして。
その時の面談で、わたしが言うより先に
「特別児童扶養手当ってご存知ですか?」
と先方の方から言われました。
つまり、息子は以前、手帳が出たときは
療育手帳のBだけどB2だったのがB1(重度になった)
ということ。
お金もらえるのは嬉しいけど
障害が重度になったのか・・・と思うと
複雑な気持ちです。
本人はそんなことつゆしらず。
(そりゃそうか)
障害が重度になった、ということについて
自分なりに考えていたのですが
小学6年生だけど日本語が
日本語ならいたての外国人レベルだったり
(それでもコミュニケーションはとれる)
見知らぬ人でもなれなれしく
声をかけてしまったりすぐ肩をたたいたり
突如大声あげたり
じっとしていられなかったり
(マスクを噛むのは汚いからやめてほしい)
と、いうことなのかなぁ、と
考えるのだけど
自分が生きて来た枠
(ホウレンソウできるようにならないといけない
他人からどう見られるかを意識しなければいけない)
の中に、息子を押し込めようと躍起になる日々で
怒鳴り散らしながら、ふと思う。
わたしと同じ道を生きることが
本当に彼の幸せなんだろうか?
でも、わたしはわたしの生きて来た道しか知らず。
正解がない道を、模索しながら
今日も生きています。
いつも怒ってばかりでごめんね。
サポートいただいたお金は息子とのデートに使わせていただきます。 彼はチョコレートが好きなのでチョコレートケーキとジュースが飲める お金をください♡あ、わたしのコーヒー代も!笑