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【MUP WEEK1-2】「システムの理解」&「リピーター」の重要性について

今回はMUPカレッジ:アウトプット2回目【システムの理解】と【リピーターの重要性】についてまとめます。

結論から行くと「ターゲットを絞る事」と「継続的に忘れられない存在になる事」が大事だと言うことがわかりました。では詳しく書いていきます。

1つ目 ターゲットを絞る

私も良いもの売ってるのに、知っている人が少ないお店が地方にはとっても多いと感じています。ですが彼らの広告方法としては何も行っていない、もしくはHPを出している、といったものです。よく店の前に「営業中」の看板や旗を立てている店がありますが、それはそこの通りを通った人にしかヒットしません。ということはかなりの率で利用しない人に広告を出していることになります。突然その店に入ろうという人はなかなかこの時代いませんよね。つまり利用率が低くなる、ということになります。

そこで一番必要なのは「必要としている人にターゲットを絞り、宣伝する」です。

■ターゲットの種類としては

①どんな性別の人

②どこに住んでいる人

③どのくらいそこを訪れている人

④どんな年代の人

⑤競合はあるのか

⑥何に興味があるのか

です。

また、いままでは「SNS」は「SNS」で、「WEB」は「WEB」でのみの利用でしたが、MUPのシステムでは「SNS」&「WEB」の情報の利用を可能にしています。

注意点 【自分で継続的に運用を行う】

MUPのシステムを利用しても、自分で何もしなかったら、お店にお客さんが来ているのに商品が何もない状態になっています。以前のコロナのトイレットペーパーのような感じでしょうか。見通しの立たないお店に来たお客さんはどう思うでしょうか。がっかりしますよね。はい、それがSNSでも同じことが起きないように、自分での運用が最も重要だということです。



2つ目 継続的に忘れられない存在になる事

結論:1番大事なことは【自分からコメントやDMを行っていくこと】でした。詳しく書いていきます。

実際にInstagramを利用しているのであれば、リピーターを獲得することは可能です。たとえば、美容室。美容室って皆さんいつも同じところへ行っていますか?私ごとですが、前回も記事に書きましたが毎回違う美容室にいかせていただいています。

それはなぜかというと、「違うサービスや新しく興味を持ったことを叶えるために調べてそこへ行くから」です。しかし以前は「そのお店にその店長がいるから」行っていました。もう引っ越してしまったので行けていませんが、また会いたいな~と思います。単純接触効果以外にも、そこにいる”店長”という存在が惹きつけられる「ブランド」だったわけです。実際に80%の美容室利用者は、毎回美容室を変えている傾向にあります。これが今のSNS時代です。逆にいえば、80%をリピーターとして獲得する可能性があるということですね。

私も「お店の写真とかを撮って、タグ付けしてくれて、それを友達が見てくれて、新規のお客様が増える♪」と思っていたのですが、そうではないのです。タグ付けしてくれたそのお客様がリピーターに繋がってくれる可能性があるのです。

では実際にMUPが運用している店舗ではどうやっているのでしょうか。

それは、「タグ付けしてくれた人たちをリスト化」しています。そしてその人達に自分からコメントやDMを行っています。その内容として注意しなくてはならないのが、【ビジネス的コメントは絶対にしてはいけない】ということです。あくまでフレンドリーにコメントを行います。お客様は商品につられてお店に来るのではないので、中身が大事なのではありません。何より”継続的に忘れられないこと”が重要なのです。そこからオフラインへの誘導へとつなげていきましょう!

以上です^^

お読み頂きありがとうございました!



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